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「第16回脳をみるシンポジウムin三原」を開催しました

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年3月5日更新

「第16回みるシンポジウムin三原」~感性による脳力アップ!~ 開催報告

 2019年3月2日(土曜)13時30分から三原リージョンプラザにおいて「感性による脳力アップ!」をテーマに開催し,241名の方々にご参加いただきました。一般市民の方はもちろん,専門職の方々も楽しく学んでいただきました。

 脳をみるシンポジウム実行委員会は三原市,三原市医師会,三原商工会議所と県立広島大学の4団体で組織しています。

 

シンポジウム詳細

 (1)「こころを動かす作業の効果」    

   県立広島大学保健福祉学部 作業療法学科 准教授 古山千佳子

古山千佳子

豊富な臨床経験をもとに,事例を通して,作業には人のこころを動かし,人を変化させたり,元気にしたり,

成長させたりする効果があることについて,ご講演いただきました。意味がある作業は人によって違うこと,

主観的健康観が自信や自己肯定感に繋がるなど,とても興味深い内容でした。

 

(2)「“よい音”を聴いて脳力アップ!~ハイレゾ音の効用~」           

   広島都市学園大学 特任教授 二矢田 勝行

二矢田勝行

ハイレゾ音が人体へ与える影響について,研究結果を交えながらご講演いただきました。

ハイレゾ音は臨場感,生演奏に近いリアルの感覚が得られるなど,音質が良く,脳や

自律神経を活性化し,血流などにも良い効果があるようです。

(3)「感性を豊かにする笑いヨガ」 

   ラフタークラブ笑おう会 ラフターヨガティーチャー 田渕佳恵

田渕佳恵

「笑ってください」と言った指示もなく,会場は徐々に笑いに包まれました。

作り笑いと本当の笑いは,身体は違いが認知できないようです。

田渕先生の魔法の言葉で,隣の人同士,また会場が一体となり,健康的な笑いが溢れました。

 

(4)「老病織り交ぜて伴に生きる~脳は感覚 the first~」    

  鎌ヶ谷総合病院 千葉神経難病医療センター・難病脳内科センター長 湯浅龍彦 

湯浅龍彦  

難病患者の方を多く見てこられた湯浅先生には,脳という膨大な制御機構の働きについて,

専門的かつ最新の情報を偉人達の心の本質を踏まえ,格調高い内容のご講演をしていただきました。

脳の神経を動かすことで,脳の感覚や神経を取り戻すことが重要であるようです。

また,座長を勤められた本学副学長の原田俊英教授と三原市医師会病院副院長の奥崎健先生も

笑いヨガでは,会場と一体となって,シンポジウム全体を楽しくまとめました。

座長

  

今後も,脳をとりまく課題を地域社会で共有し,健康づくりに役立てていただけるよう継続して開催する予定です。

多くの皆さまにご参加いただきましたことを心より御礼申し上げます。

 


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