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「中四国産学連携合宿授業」を開催しました

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年9月19日更新

「中四国産学連携合宿授業」を開催しました

1 趣旨

 「産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業」の継続事業として,本学が中心となり中四国の7大学で,「中四国産学連携合宿授業~学生の未来を創る研究会~」を実施しました。

  本事業は,公益財団法人マツダ財団の協力により,2泊3日集中合宿形式で実施しました。講義内容は,他大学の学生と3人一組のチームになり,米国や欧州,中国の各市場の担当者として,その市場に合った「10年後の若者のための車」を商品企画しました。
 チームで,ゴールに向かい,最善の結論を導き出すために,理性的に,批判的に,意見交換を繰り返し,「議論」すること。正解のない課題解決のためにどうすれば良いかを,自分たちで考え,解決方法を見つけること。「正解のない課題に立ち向かう力」を身に着けることを目的としています。
 自ら考え,論理立て,聞く側を納得させることは,社会で必要な力であり,そのために必要な「気付き」を与え,行動の変化を起こすことで,就業力育成に繋げています。

 今年度で5回目の実施となる本事業は,各大学からの評価も高く,毎年参加学生数が増えています。

 各チームがそれぞれでプレゼンテーションの準備に寝る間も惜しんで取り組み,どのチームも発想力豊かで,根拠に基づいた商品開発ができました。学生にとって大変良い経験になりました。

2 実施内容

(1)実施期間
   平成30年8月30日(木曜日)~9月1日(土曜日) (2泊3日)
(2)研修場所
   サテライトキャンパスひろしま(広島市中区大手町1-5-3) 
(3)参加大学 7大学 
   県立広島大学,岡山県立大学,岡山理科大学,四国大学,島根大学,島根県立大学,広島修道大学
(4)参加学生
   29名参加(全学部全学科対象)※本学から9名参加

3 講義終了後の学生のコメント(一部紹介)

・今回の合宿では正解のない課題に挑戦した。3人チームで夜通し悩み,課題に取り組むことができた。最初の段階から既につまづき,プレゼンができるか不安に感じていたが,協力して資料を作成し,発表に至ることができた。この2泊3日で困難な課題にチームで取り組む経験を積むことができた。もっと効率的な考え方や方法があったように思われるので,今後の課題解決の際に是非役立てていきたいと思う。

・少人数グループに分かれて,討論をして今までに体験したことのない濃い話し合いができた。車の市場やシステムなどはあまりわからない状態だったが,この合宿を機に,車はもちろん,それ以外の環境や状況について学びたいと思った。日本だけでなく,海外のことについても目を向けていくと,もっと視野が広がるということを改めて感じた。興味がないからという理由で学ばずにいるのはもったいないと思ったので,大学へ戻っても持続して勉強しようと思う。

・今回参加してよかった一番の点は,違う大学の学生と約2日間にかけてひとつの課題に対して全力でやれたことがあげられる。デザインだけの視点しか考えられなかった自分が,違う分野の人と課題を進めることによって,普段持てない観点を客観的に捉えられたので,非常に素晴らしいものとなった。改善点としては,もっと自分を出せれば良いなと考えており,早くから溶け込んでいくためには大切だと思った。
マツダミュージアム見学
マツダミュージアム見学の様子
グループワークの様子
グループワークの様子

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