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海外留学体験談 【短期海外研修】

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年2月5日更新

シェフィールド大学英語教育センター夏期英語プログラム(イギリス)

参加学生氏名田内 里奈
所属人間文化学部 国際文化学科
参加年次2年次
期間

2012年8月9日~9月7日(約4週間)

シェフィールド大学

 今回、私がこの研修に参加した目的は、英語を日常的に使用する環境で生活し、特にスピーキングとリスニングの点で、英語力を向上させるというものでした。また、異文化と接することで、視野を広げたいという思いもありました。

 授業の内容については、まず午前中のクラスでは、教育・政治・経済などに関するテーマについて一対一でディスカッションをしたり、英文を素早く読んで要点をつかむ練習などをしました。午後のオプションクラスでは、文法と語彙を集中的に学ぶクラスを選択しました。この授業では、仮定法過去や前置詞などの文法、難易度の高い語彙などを、ゲーム形式も交えながら学びました。授業で印象に残っているのは、一対一のディスカッションです。一対一なので、必然的に英語で意見を述べることになります。また、交代で意見を言った後は、相手を変えて再びディスカッションをするので、様々な意見を聴くことができ、自分が述べる英文も少しずつ形が整っていきます。リスニング、スピーキング共に、効率的な学習方法ではないかと感じました。

 次に滞在方法ですが、私の場合はホームステイでした。夏休みのため、子どもたちが旅行にいっていたり、親戚が家にいたりして、家族構成の情報との違いに少し戸惑いました。ファミリーは散歩や郊外への観光に誘ってくれたり、朝が早い時には車で送ってくれたりと、親身な対応をしてくれました。家での空き時間には、学校で出た課題や、英語で日記を書くことなどをしていました。課外活動としては、週末のバスツアーに参加し、また自分たちで旅行も計画しました。様々な土地を訪れて、その町独特の風景を見られたこと、歴史を感じられたことは、とても良い機会になりました。

 今回の研修を通して、多くのことを得られました。学校で様々な国の人と接し、共に学ぶなかで、他国の留学生が、自分の考えや思いを即座に英語に変換して言葉にするという点で、とても優れていることを感じました。たとえ文法や発音があいまいでも、「伝える」という意識を強くもっていることが感じ取られ、その姿勢がなによりも大切であることを教わりました。実際、滞在先での家族との会話では、特定の語彙が分からず、また文法が正しくなくても、必死に伝えようとしたことは、大体のことが伝えられていたように思います。英語を積極的に話し、伝えようとする姿勢が、英語での会話において重要であることを学びました。最初に述べた目標の達成状況としては、スピーキングとリスニングは少し向上したのではないかなと感じます。ただ、日本人と会話することも多かったので、もっと積極的に英語を使うように心がけていれば良かったなと思います。今回の研修経験では、英語での会話における積極性の大切さを知ったので、今後はそれを生かして、積極的に英語を使いたいと思います。また、異文化と接する機会も、自分から作っていきたいと考えています。

 


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