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【国際文化学科】3つの入門科目合同授業「ワールド・カフェ」を実施しました

印刷用ページを表示する 2016年12月22日更新
 国際文化学科では、学科基礎科目として1年次前期に「国際文化学概説」を履修し、学科における専門科目の概要を学びます。続いて後期には、3つの入門科目「国際理解入門」「文化研究入門」「コミュニケーション入門」からいずれかを選択し、専門領域への理解を深めます*。
 今回実施した「ワールド・カフェ」は、3つの入門科目に分かれた学生が交流し、他の科目の授業内容を相互に共有することにより、国際文化学科の専門領域への関心・理解を深め、2年次以降の履修計画の参考にすることを目的として実施されました。
 当日の授業では、配布された「導きの書」にもとづき、学生自らが授業を作っていきました。授業の終わりには、学生がポスター・セッション形式でプレゼンテーションを行いました。


* 3つの入門科目は、平成29年度入学生用のカリキュラム(教育課程)から、「国際文化学入門」に統合されます。「国際文化学入門」では、学生一人ひとりが各々の興味・関心に基づき、英米文化、日本文化、東アジア文化の3領域から1つ、国際理解・人間理解、比較文化、比較言語の3領域から1つを選択して学びます。
01_授業で学んだことをクループでシェア
02_さらに別のグループに行ってシェア
03_成果をポスターにまとめる
04_ポスターセッションの様子
05_ポスターセッションの様子(2)