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【生命科学科】斉藤教授の論文が国際誌に掲載されました。

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年2月14日更新

 斉藤教授の論文が国際誌 Molecular and Cellular Biochemistryに掲載されました。

以下、論文情報と要旨です。


Saitoh Y, Nakawa A, Tanabe T, Akiyama T.

The influence of cellular senescence on intracellular vitamin C transport, accumulation, and function.

Mol Cell Biochem. 2018 Jan 22. doi: 10.1007/s11010-018-3287-y. [Epub ahead of print]

 ビタミンC(VC)は多彩な生理機能を発揮するだけでなく、組織・細胞内に輸送・蓄積されることが知られていますが、その調節機構については未だ不明な点が多いのが現状です。今回、我々は未だ明らかにされていないVC輸送機構と細胞老化との関連性に着目し、研究を進めたところ、老化細胞ではVC輸送タンパク質の発現上昇を介して細胞内VC量の増加が起こっていることを明らかにしました。今回およびこれまでの結果から、私たちは老化細胞ではVCの必要性が高まっていると考えており、「高齢者はVCをたくさん摂取する必要があるのではないか?」という仮説を立てています。本研究は、JSPS科研費JP26450163, JP17K01862の助成を受けたものです。

 

 
斉藤図1-2

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