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【看護学科】 日常生活援助方法論Ⅰで臨床の看護師・介護士による演習を行いました

印刷用ページを表示する 2019年7月13日更新

 令和元年625日に、1年次前期の日常生活援助方法論の授業で、臨床の看護師、介護士の方6名から麻痺がある患者のベッド上での移動介助と、ベッドから車椅子への移乗介助を学びました。
 麻痺のある患者の身体感覚に寄り添う演習を通して、麻痺側の身体の重みやバランスの取りにくさを実感し、不安定さに伴う身体の緊張や不安を感じ取ることができていました。学生は、演習を通して感じた疑問を質問し、講師の方からアドバイスを頂くことで、個別の状態に合わせて必要となる配慮や注意点を学ぶことができました。


起き上がりから端座位をとるまでの介助方法を学ぶ様子

起き上がりから端座位をとるまでの介助方法を学ぶ様子


身体をスライドさせる方法を学ぶ様子

身体をスライドさせる方法を学ぶ様子