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2016年後期のフィールド科学実習がスタート

印刷用ページを表示する 2016年10月12日更新

2016年度後期のフィールド科学実習スタート 稲刈り、果実収穫とハーブ苗の挿し木等

2016年度後期のフィールド科学実習が9月27日にスタートしました。まず学生たちが田植えをした水稲の刈り採りから始まりました。中生新千本、コシヒカリ、タンチョウモチなど。収穫時の生育調査や収量構成要素比較のための坪刈も行いました。この時期になって雨続きで田んぼがじゅるく、田靴を履いての実習となりました。何とかはぜ干しまで時間内に完了しました。その後は果樹の収穫作業です。リンゴの千秋やジョナゴールド、なしの新高、ブドウのピオーネを収穫しました。果樹は夏の高温の影響ですべて2週間位前倒しの早い収穫となりました。味はいずれも最高です。最後にカーネーションやハーブ苗の挿し木繁殖の実習を行いました。上手に発根して育つかドキドキです。
稲刈実習
果樹の収穫
カーネーション・ハーブ苗の挿し木繁殖