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【2017年度フィールド科学実習】(5) 広島県総合技術研究所畜産技術センター見学,メロン傘かけ,リンゴ袋かけ,ピオーネ摘粒等

印刷用ページを表示する 2017年6月21日更新

フィールド科学実習の第5回目を実施しました。広島県総合技術研究所畜産技術センターの見学,メロンの傘かけ,ブドウピオーネの摘粒等を実施

6月13日(a班)と6月20日(b班)に今年度第5回目のフィールド科学実習を行いました。まず,お隣の広島県総合技術研究所畜産技術センターの見学です。近いのですが検疫の関係もあり,なかなか自由には見学できない研究機関です。山下准教授(動物生殖学)の引率で,牛の精子の顕微鏡観察,ロボット搾乳等の研究について話を聞きました。その後は,メロンの傘かけ,ナスの支柱立て,リンゴの袋かけ,ブドウの摘粒などを行いました。キュウリ,ピーマンなどの収穫も始まりました。
 なお、生命科学科3年生科目として畜産学概論を開講しており、畜産技術センターの方にも一部講義担当していただいてます。

広島県総合技術研究所畜産技術センターの見学(6月13日a班)。見学前に衛生チェックが入ります。厳しいけど仕方ありません。

広島県総合技術研究所畜産技術センターの見学(6月13日a班)

リンゴの袋かけ(6月13日a班)二重になった袋をかけていきます。西日本の大学ではここだけしかできない実習です。

りんごの袋かけ(6月13日a班)

メロンの傘かけをしました(6月20日b班)。日焼けを防ぎ白い肌にするのが目的です。

メロンの傘かけ(6月20日b班)

ナスの支柱立てをしました(6月20日b班)。わき芽かきなども行い,一部は収穫もしました。キュウリ,ピーマン,ミディトマトも収穫が始まっています。

ナスの支柱立て(6月20日b班)

ブドウピオーネの摘粒と袋かけ作業を行いました(6月20日b班) 摘粒・整房して日頃頂いているブドウの房ができあがります。

ブドウピオーネの摘粒と袋かけ(6月20日b班)