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健康科学科の学生が考えたトマト鍋を県庁食堂で提供しました

印刷用ページを表示する 2015年1月22日更新

 広島市の「20代のための食育プロジェクト」に参加している健康科学科・公衆栄養学研究室の学生が考案したトマト鍋を,平成27年119日(月)に広島県庁の食堂で提供しました。その様子を学生がレポートしてくれました。

  私たちの考えた「野菜がいっぱい!トマト鍋」を,広島県庁の食堂で,特別定食として30食限定で提供していただきました。

 食堂は県庁で働いている方だけでなく,地域の方々など多くの人で賑わっており,あっという間に完売しました。

 食べ終わった後は「美味しかったよ」「家でもつくってみたい」と声をかけてくださり,美味しさを伝えることが出来たことを実感しました。

 また,家庭でもつくってもらえるように今回食堂で提供したレシピと,今月からPR中の「冬をギュギュっと!ひろしまトマト鍋」のレシピを配布しました。

 トマト鍋は広島県庁の食堂受託業者(株)加茂川様が調理してくださいました。ご協力いただいた皆様,そして食べてくださった皆様,ありがとうございました。

 126日(月)と130日(金)にも県庁の食堂(本館および東館)で「野菜がいっぱい!トマト鍋定食」が提供される予定です。お時間のある方はぜひご利用ください♪

 トマト鍋

特別定食「野菜がいっぱい!トマト鍋」です!

トマト鍋提供の様子

トマト鍋について,県庁の職員の方に説明しています。

トマト鍋告知の様子

食堂の入り口で,レシピを配布し,トマト鍋をPRしました!

広島の情報誌リビングひろしまに取組みとレシピを紹介していただきました!

○学生の過去の取組みの様子はこちら