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【助産学専攻科】助産学生の学生生活を紹介します。

印刷用ページを表示する 2023年6月22日更新

助産学生の放課後は・・・

今年度は,COVID-19が5類の感染症に変わったことで,
学生は授業後に,学内に残って学習をしやすくなりました。

助産学生たちは,4限目の授業終了後は,
各自が事前学習に取り組んだり,グループワークをしたり,
分娩介助やその他の助産技術の練習をしたりしています。

令和5年度のある1週間の時間割

本学の助産学専攻科は,
ほとんどの日が,1~4限目まで授業が入っています。

できるだけ5限目までの授業が入らないように工夫しています。
なぜなら,放課後の時間に,自分たちで考えて学習をしてほしいと思っているからです。

今年度のある「1週間」の時間割です。

助産学生の「ある1週間」の時間割
*この1週間の水曜日・木曜日は,広島キャンパスでの講義でした。

分娩介助技術テストが近づいた今(6月)の放課後の様子

助産学実習Ⅰ・Ⅱ(基礎実習)が6月末から始まります。
その前の週である今週は,ペーパー試験と助産技術の実技試験を行っています。

実技試験に向け,学生10名全員で力を合わせて,
練習あるのみです。

助産師役は,ガウンを着て,手袋を履いて,ゴーグルをつけると,
緊張と頑張りの汗で,びっしょり。

放課後の1ページ①

放課後の1ページ②

産婦役も,産婦に演じて,ファントームから赤ちゃんを産みだすのに必死。
こちらは,いきみを逃したり,いきんだりと,汗が滴ります。
夕方から夜にかけて,毎日,各実習室で,
赤ちゃん(人形)が,生まれています。(笑)

放課後の1ページ③

助産学生全員が,無事に合格しますように。