ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織で探す > 理学療法学科 > 【理学療法学科】第52回日本理学療法学術大会で理学療法学科卒業生が発表しましたPart 2

本文

【理学療法学科】第52回日本理学療法学術大会で理学療法学科卒業生が発表しましたPart 2

印刷用ページを表示する 2017年5月17日更新

【理学療法学科】第52回日本理学療法学術大会で理学療法学科卒業生が発表しましたPart 2

今回は,「【理学療法学科】第52回日本理学療法学術大会で理学療法学科卒業生が発表しましたPart 1」に引き続き,
第52回日本理学療法学術大会における卒業生の発表を紹介します。
杉山優河君(土谷総合病院)
 発表演題「経験に即したメタファーが運動パフォーマンスに与える影響―言語教示に対する多元的評価」(ポスター発表)
学会発表3


藤井奈美さん(県立広島病院)
 発表演題「下肢非荷重状態が骨盤底筋に与える影響―ラットによる実験的研究」(口述発表)




本森杏那さん(中国労災病院)
 発表演題「一側下肢の運動スキル向上は対側下肢に転移するのか―表面筋電図を用いた検証」(ポスター発表)
学会発表5
いずれの発表においても,参加者の先生方からの質疑に対し,しっかりと答えることができていました。

今回の学術大会は,全体での学術大会として最後の大会です。来年以降の学術大会はそれぞれの分野の分科学会にて個別に行われます。

そのため,自身の研究した分野に対して多方面の分野の先生から意見をいただく,非常に貴重な経験ができたと思います。

また,在学生も発表を聞くために今回の学術大会に参加しており,先輩の大きな背中を見て良い刺激を受けたことと思います。

今回の学会発表で得られた経験を活かして,今後もよりよい理学療法が提供できるよう研鑽に励んで欲しいと思います。