橘 亜友里Ayuri Tachibana

東京海上日動火災保険株式会社

プロフィール

広島県立廿日市高等学校出身​
2009年に経営情報学部経営学科(令和2年4月より地域創生学部地域創生学科)を卒業後、東京海上日動火災保険(株)に就職。広島中央支社で車販売ディーラーの営業業務を経て、現在は地域の自動車販売・整備業者への損害保険販売支援業務を担う。​
社会人になり、自由な時間が限られているからこそ、自分のための時間を大切にしている。​
趣味のゴルフは今では職場の仲間と一緒に楽しむために始めたが、お客様とラウンドすることもあり、さまざまな場面で活躍している。

パートナーと目指すのは、プロ同士の究極の連携!!​
お客様の環境変化に対処するだけでなく、​
未来をも見据えた付加価値を提供する。

私は現在広島中央支社で、弊社の代理店である地域の自動車販売・整備業者へ損害保険の販売支援等の業務を担当しています。損害保険販売に必要な手続き、商品知識、コンプライアンスなどをお伝えする基本業務に加え、最近は代理店の本業の課題である外国人労働者の採用を支援するなど幅広いご提案を行い、代理店をトータルでサポートしています。​

私が就職を決めたきっかけは、大学時代の学習塾でのアルバイトです。チューターとして塾講師と一体となって塾生の進学を指導・サポートしていく仕事に大きなやりがいを感じました。この経験から将来はパートナーと協働して誰かの役に立つ仕事がしたいと思うようになり、プロ同士が連携してユーザーに付加価値を提供していく企業への就職を目指すようになりました。そして就職活動で出会ったのが東京海上日動の代理店と共にお客様に損保等トータルサービスを提供する働き方に惹かれて就職することを決意しました。

入社から10年以上が経過し、周囲の期待を感じることも多くなっています。自分の仕事に責任を持つのは当然のことですが、最近は組織運営の一担を任うスキルが必要だと感じています。商品知識だけでなく、考え方やマネジメントスキル等を積極的にインプットし、私と関わる全ての人の成長の支援のできる職員を目指しています。そして将来はマネージャーへキャリアアップをして、今以上に代理店や会社に貢献していきたいと思っています。

私の関わっている自動車業界は100年に一度の大きな変革期を迎えていると言われています。代理店とともに時代を生き抜くためには、今起きている変化に対処するだけでなく、次の時代に乗り遅れないために必要なことを考える力が求められます。
変化の激しい時代に、変化に対応するだけでなく未来を見据えて付加価値を提供する。​
お客様により良いサービスを提供していくためにも、損保業界のプロとしてスキルを磨き、代理店との究極の連携を目指して仕事に取り組んでいきます。