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インターネット出願のため,紙での配布は行っていません。
出願の具体的な方法については,各選抜の学生募集要項を確認してください。
(学生募集要項)
https://www.pu-hiroshima.ac.jp/site/undergraduate-selection/boshuyoukou.html
入学者選抜要項または学生募集要項を確認してください。
(入学者選抜要項)
https://www.pu-hiroshima.ac.jp/site/undergraduate-selection/senbatsuyoukou.html
(学生募集要項)
https://www.pu-hiroshima.ac.jp/site/undergraduate-selection/boshuyoukou.html
※「入学者選抜要項」は,その年度の入学試験(専攻科及び大学院入試は除く)についての基本的な事項(試験日程,募集人員,入試科目など)が記載されています。本学に出願する場合は,出願方法や試験時間などの詳細が記載されている各選抜の「学生募集要項」を必ず確認の上,出願してください。
『物理基礎/化学基礎/生物基礎/地学基礎』は、4つの出題範囲から2つを選択してください。
ただし、「地域創生学部地域創生学科健康科学コース」及び「保健福祉学部保健福祉学科看護学コース」については、「地学基礎」を除くため、他の3つの出題範囲から2つを選択してください。
本学が新たな人材育成目標として掲げる「課題探究型地域創生人材」の育成に向け,志願者が自ら暮らし,活動してきた地域の課題に関心を持ち,他者とも協働しながら主体的に課題探究を行い,その解決に向けて積極的に行動していこうとする熱意や意欲を重視した選抜を行うため,(1) 「主体性・協働性」の評価,(2) 「県立広島大学・地域への志向性」の評価を導入します。詳細は入学者選抜要項を確認してください。
地域への志向性については,専用のページもありますので,確認してください。
(「県立広島大学・地域への志向性」の評価について)
https://www.pu-hiroshima.ac.jp/site/undergraduate-selection/chiikihenoshikousei.html
専願枠(各学科やコースごとの募集枠)で出願した場合は,入学後すぐに各学科またはコースへ所属することになりますが,経過選択枠やコース選択枠で出願した場合は,入学後にコースを選択することになります。
コース選択の時期など,入学後の流れについては,各学部のQ&Aを確認してください。
【経営志向枠】
主として経営の専門性を身につけながら,多様な主体と協働していくことができる幅広い知識や資質も併せ持ち,地域産業の維持・発展・創造を志向する学生を選抜する募集枠です。
【応用情報志向枠】
主として応用情報の専門性を身につけながら,多様な主体と協働していくことができる幅広い知識や資質等も併せ持ち,地域産業の維持・発展・創造を志向する学生を選抜する募集枠です。
なお,この志向枠の選択は,入学後にコア・ユニット(経営と情報)の科目の履修が制限されるものではありません。
総合問題は,複数の課題文や資料(論説・記事・説明文等の日本語の文章、図表・グラフ等)をもとに,理解力,読解力,論理的思考力,文章表現力などを見るための設問を課します。解答の内容を総合的に判断し,点数化して評価します。
(一般選抜(前期・後期)において一部の学科・コースを除き,総合問題を出題します。)
総合問題の変更について
学部の情報については,入試統計のページに掲載しています。
(入試統計)
https://www.pu-hiroshima.ac.jp/site/statistics/
なお,専攻科及び大学院は,公表していません。
昨年度入試分の学部・専攻科の試験問題を大学ホームページからダウンロードすることができます。解答例等も公表しています。詳細は,本学のホームページを確認してください。なお,個人向け配布は行っていません。
また,面接の形式・内容は公表していません。
(学部)
https://www.pu-hiroshima.ac.jp/site/undergraduate-selection/kakomon.html
(専攻科)
https://www.pu-hiroshima.ac.jp/site/midwifery-selection/kakomon-senkouka.html
【面接】
出願書類などをもとに,学修意欲などを試問しますので,自分の意見や考えをまとめておいてください。
【小論文】
昨年度の試験問題を参考に,形式に合わせた対策をしてください。
【総合問題】
総合問題については基本的に小論文の対策で対応できます。高校までに身につけた基礎的学力に基づく,理解力,読解力,論理的思考力,文章表現力が求められます。図表等の資料に対する分析力が求められる場合もあります。
総合問題では,類似したテーマなど相互に関連性のある課題文(図表やグラフ等を含む場合がある。)を複数提示します。
【受験時について】
受験については,各学科・コースで指定している大学入学共通テストの理科の科目を受験してください。どの科目が必要となるのかは,入学者選抜要項等で確認してください。
【入学後について】
入学後については,高校時にどの科目を勉強していても,学びたい意欲があれば,授業にはついていけます。
生物入門演習,物理入門演習,化学入門演習など,入門の講義もありますので,安心してください。
本学において,編入学を実施していません。
令和2年4月から,国の高等教育の修学支援新制度(給付奨学金・授業料等減免)がスタートしました。入学料及び授業料が支援区分に応じて,減免されます。
【奨学金】
本学独自のものではありませんが,日本学生支援機構や地方公共団体・各種財団関係の奨学金を案内しています。日本学生支援機構の奨学金は,入学後のオリエンテーションで説明会を開催しています。また,大学独自の奨学金として,海外への留学支援のための奨学金があります。
【授業料の減免・徴収猶予】
家庭の事情により,学費の負担が著しく困難な場合や被災した場合などには,授業料の減免や徴収猶予の制度があります。
本学の授業時間は,次のとおりです。
Ⅰ時限 9:00~10:30
Ⅱ時限 10:40~12:10
Ⅲ時限 13:00~14:30
Ⅳ時限 14:40~16:10
Ⅴ時限 16:20~17:50
学生が安心して勉学に励むことができるように,学生生活について個別指導や助言を行うため,チューター制度をとっています。チューターは,学科ごとに置かれ,それぞれ少人数の学生を担当しています。授業科目の履修や学習方法,交友関係の相談など学生生活のあらゆる面について気軽に相談できます。
また,学生が日ごろ抱える悩みや相談について,相談・助言し,学生生活を円滑に過ごせるよう援助するため各キャンパスに学生相談室を設置し,専門のカウンセラーに相談することもできます。本学は,少人数制教育を実施しているからこその,きめ細かなサポートを行っています。
■広島キャンパス
学生寮や学生宿舎はありません。キャンパス周辺には,徒歩または自転車で通学可能な範囲に賃貸物件が多くあります。(アパート等の斡旋は行っていません。)
また,近くには,ショッピングモールやコンビニも複数あり,生活しやすい環境が整っています。
■庄原キャンパス
学生寮は,施設の老朽化等の理由から,令和5年度末を以って廃止することとなりました。
アパートの斡旋はありませんが,学生宿舎管理者一覧などの情報は提供しています。庄原市内には備北交通(株)「県大線」のバス停車場周辺に賃貸物件が多くあるほか,隣接する三次市内にもあり,多くの学生が利用しています。
■三原キャンパス
宿舎があり,期間は原則1年間入居可能です(人数制限あり)。
https://www.pu-hiroshima.ac.jp/site/mihara-campus/gakuseisyukusya.html
キャンパス周辺のアパート等に関する情報については,合格通知の際に提供します。
キャンパス見学については,以下のページを確認してください。
https://www.pu-hiroshima.ac.jp/site/opencampus/kengaku.html
学生のキャリア形成支援のために,キャリアセンターを設置しています。
企業,病院等から送付された求人票やパンフレット等を,キャリアセンターで自由に閲覧することが可能です。また,在学生用のポータルサイトで,最新の求人票をいつでも閲覧できます。これまで輩出した卒業生の活躍により,本学学生の評価は高く,多くの企業,病院などから直接求人があることも高い就職率に繋がっています。
併せて,各キャンパスにキャリアアドバイザーがおり,学生が就職活動等について随時相談できるだけでなく,書類の添削や面接練習等も行っています。キャリアセンターを利用した学生の 9 割以上が,利用したことに満足しています。