ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織で探す > 入試・広報課 > 地域創生学部に関するQ&A

本文

地域創生学部に関するQ&A

印刷用ページを表示する 2025年6月27日更新

高校生からよくある質問をまとめました。

  1. 地域創生学部について
  2. 国際共生コースについて
  3. 経営コースについて
  4. 健康科学コースについて
  5. 情報学科について
  6. 入試について
  7. 全学共通:その他(奨学金,留学,就職支援等)

1.地域創生学部について

1-1.県立広島大学の地域創生学部ならではの特徴や昨年度から変わったところを教えてください。

■ 地域創生学科 国際共生コース

  • 多文化共生と文化継承をテーマに、多様な人々が共生する社会のあり方や、そこに住む人々のウェルビーイングの実現について、グローバルな視点から考えるための専門知識を学ぶコースです。
  • 多文化共生コア・ユニットでは,イギリスやアメリカを中心とした英米文化・社会のほか,韓国、中国、台湾など、東アジアの社会のなりたちや言語・文化を学ぶことができます。また、日本語教育、多文化共生教育、それらに関わる心理学などについても学べます。
  • 文化継承コア・ユニットでは、歴史的・地理的な拡がりを持つ日本の社会文化・言語文化について、それらがどのように展開してきたかを学び、それらを地域の資源や地域住民のアイデンティティ形成等にどう生かせるのかを考えます。日本の社会文化・言語文化と関わりの深い東洋史と漢文学に関する学修も用意されています。
  • いずれのコアユニットでも、多様なゼミでの少人数教育を通して、言語、社会、歴史、政治、教育、法、文芸、芸術、思想、心理といった、人文社会学系の学びを深めることができます。

■ 地域創生学科 経営コース

  • 経営コースは,令和8年4月から,従来の経営戦略・マーケティング系科目群と会計・ファイナンス系科目群に政策科学系科目群を加えた3本立てのカリキュラム構成に変わります。
    このうち政策科学系科目群では,法学,経済,地域の3つのアプローチから地域創生の理論と実務を学ぶことができます。政策科学系科目群の授業例は/uploaded/attachment/23174.pdf​にも載せてあります。
  • 経営コースでは,グループディスカッションやプレゼンテーションなどの学生参加型の授業が多く,主体的な学びができます。さらに,学外実習として企業でのインタビューや地域での実地調査なども行っています。
  • 経営コースの学びの特徴および授業科目名一覧は,https://www.pu-hiroshima.ac.jp/soshiki/71/managementstudies.html​で確認できます。

■ 地域創生学科健康科学コース

  • 「生体・運動」,「食品・栄養」,「健康管理」の3分野のすべてを学び,さらに興味ある分野を深く学べることです。令和8年度より,食と運動に関する学びを充実させます。
  • 充実した実験・実習を多く準備しており,深く考える力が養えます。
  • 研究室での卒業研究に力を入れ,論理的に考え,主体的に学ぶ力が養えます。
  • 地域や企業との連携を進め,応用的・実践的な学びができます。
  • 少人数教育です。

■ 情報学科

・情報学科では,IoT・AI技術に精通した人材育成のため,実践力を重視した少人数教育を行います。40数名の定員に対して14名の専任教員がいるため,卒業研究において,1人の教員に学生2.9人(令和7年度)となっており,きめ細やかな学修・研究・就職等の支援を行うことが可能となっています。そのため,卒業研究の一環として学会発表を行う学生も多く,毎年学会賞の受賞者を輩出しています。また,令和8年度入学生から,情報と数学の教員免許の取得が可能となる予定です※
​ ※ただし,文部科学省における審査の結果,予定している教職課程開設時期等が変更となる可能性があります。

1-2.授業の内容について詳しく知りたいです。

■ 地域創生学科 国際共生コース

1年次:全学共通で基礎的な知識を得るとともに、「国際共生入門」「異文化理解と多文化共生」「英語で学ぶ国際共生」「日本の歴史と文化」といった入門科目で、より専門的な学びへの準備を行います。

2年次:多文化共生および文化継承コアユニットIの専門科目(講義系科目が中心)を履修することで、自身の専門領域の絞り込みと専門的知識の習得を目指します。

3年次:ゼミでの学びを中心として、コアユニットIIの専門科目(演習系科目が中心)を履修し、卒業論文執筆のための実践的なトレーニングを行います。「多文化共生実践」や「文化継承実践」などの科目では、それぞれのフィールドで実際に活躍する実務家の方々の貴重なお話を聞くことができます。

4年次:ゼミでの卒業研究と卒業論文執筆に取り組みます。

※科目名は変更になる可能性があります

■ 地域創生学科 経営コース

  • 1年生から2年生前半では,経営学やマーケティング,簿記・会計学,ファイナンス,経済学,地域政策論などの基本的な内容を学びます。
  • 2年生から3年生でより専門的な内容として,経営戦略・組織,人的資源管理,流通システムやイノベーション,原価計算,財務会計,地域経営論,行動経済学,行政法などを学びます。また,特別講義では,広島を地盤とする企業や金融機関の方々を講師として招聘しています。
  • 3年生からはゼミ(少人数演習授業)に入って卒業論文を書きます。自ら課題を発見し,資料を読んだり,データを解析したり,地元企業と交流したり,現地でフィールドワークを行ったりしながら,主体的に課題に取り組みます。
  • 国際共生コース(設置構想中)の一部専門科目も履修できます。
  • 経営コースの講義動画の例は,https://www.pu-hiroshima.ac.jp/site/business-administration/ にも少し載せてあります。

■ 地域創生学科 健康科学コース

1~2年次は、解剖・病理学、生理・生化学、基礎栄養学や食品学など、人の身体や食べ物と健康の関わりについて幅広く学びます。また、実験・実習を通じて、科学的な調査手法も身につけます。3年次以降は、臨床栄養アセスメント、公衆栄養学や給食経営管理論など、より専門的な授業に加え、保健所や病院、小中学校での臨地実習により、実践的な力を養います。さらに3・4年次には卒業研究や地域課題解決研究に取り組み、自ら課題を見つけ、論理的に考え、発表する力を高めます。​

■ 情報学科 

1~2年次は,様々な専門分野の入門的な内容を学修する学部共通科目 ,2~3年次は,情報学のより専門的な内容を学修するコア・ユニットⅠ,Ⅱ の3つの専門科目群(共通・数理系・情報系)があります。3~4年次の2年間で,卒業研究 に取り組みます。

1-3.地域創生学部で取得できる資格について教えてください。

■ 地域創生学科 国際共生コース(※)

中学校・高等学校教諭一種免許状(英語),中学校・高等学校教諭一種免許状(国語),日本語教員養成課程修了証,学芸員資格

また、多くの学生がTOEICや韓国語能力試験、中国語検定といった外国語検定試験で素晴らしい成績を取得しています。英語、韓国語、中国語については、コース独自の中級・上級科目が開講されており、外国語を深く学ぶことができます。

※国際共生コースについて,原則として英語教員免許を取るのであれば多文化共生コア・ユニットを,国語教員免許を取るのであれば文化継承コア・ユニットを選択する必要があります。2つとも選択することはできません。

多文化共生コア・ユニットでは,海外の言語・文化・社会を学ぶことで,これから多文化社会へと変化していく地域社会をどのようにデザインしていくかを考えていきます。したがって,このコア・ユニットで英語教員免許を取得する学生には,英語教育のみならず,教育現場における文化的多様性(外国からの労働者の子供たちへの教育をどうするか?など)に対応する能力を身につけて卒業してもらいたいと考えています。

文化継承コア・ユニットでは,日本や地域の伝統文化を深く研究した上で,それをどのように継承するか,どのように発信していくかについて学んでいきます。したがって,このコア・ユニットで国語免許を取得する学生には,日本や地域の伝統文化を深く理解した上で,国語教育のみならず特別活動等も含めた教育の現場で,伝統文化の保全・継承・発信に対する基本的な考え方や手法を身につけて卒業してもらいたいと考えています。

■ 地域創生学科 経営コース

日商簿記検定, FP 技能検定,リテールマーケティング(販売士)検定,秘書検定等

■ 健康科学コース

栄養士免許,管理栄養士国家試験受験資格,栄養教諭一種免許状,食品衛生管理者, 食品衛生監視員

■ 情報学科 教員免許は令和8年度入学者から

中学校・高等学校教諭一種免許状(数学),高等学校教諭一種免許状(情報)※,基本情報技術者,応用情報技術者,情報処理安全確保支援士等

※ただし,文部科学省における審査の結果,予定している教職課程開設時期等が変更となる可能性があります。

1-4.広島キャンパスの就職実績について教えてください。

■ 地域創生学科 国際共生コース

ほぼ毎年就職率100%を達成しており,過去5年間では99%以上の就職率です。海外に支店があったり,外国語が必要な部署がある等,国際的な交流がある企業も多く,幅広い業界,業種へ就職しています。また、国家公務員や、広島県、広島市をはじめとする地方自治体の職員なども毎年合格者を出しています。

■ 地域創生学科 経営コース

毎年ほぼ100%の就職率を誇っており,主な就職先の業種は金融機関,流通業,製造業,IT関連,公務員などです。過去の主な就職先として,東京海上日動火災保険などの有名企業の他,中国電力,広島銀行,広島電鉄,テレビ新広島など広島県内の大手・中堅企業に就職した実績もあります。また,県庁・市役所などの地方公務員,国土交通省や厚生労働省などの国家公務員になった人もいます。

地域産業コース(経営志向枠)の令和6年度卒業生の進路は/uploaded/attachment/23175.pdf,令和5年度卒業生の進路は/uploaded/attachment/23176.pdf​からご覧いただけます。

■ 情報学科

就職先の主な業種はIT関連,金融機関,製造業,公務員などです。毎年100%の就職率を誇っています。過去の主な就職先として,富士通の本社やNTT西日本、NTTドコモなど多くの有名企業に就職した実績もあります。また,より深く研究するために,大学院の情報マネジメント専攻に進学する人もいます。大学院進学では,5年間で学部卒業と修士課程修了の両方を可能とする「学士・修士5年一貫教育プログラム」を利用することができます。

■ 健康科学コース

毎年ほぼ100%という高い就職率を誇ります。管理栄養士の資格を生かして病院や保健所に、栄養教諭の免許を生かして小・中学校に、また食品衛生監視員の任用資格を活用して保健所などに就職することができます。さらに、栄養や食品に関する知識・技能を生かして、アオハタ、オタフクソース、三島食品などの食品関連企業やドラッグストアなど、民間企業でも幅広く活躍しています。学びをさらに深めたい学生は、大学院に進学して研究を継続する道も選択しています。

詳細については,県立広島大学 キャリアセンターNAVI (pu-hiroshima.ac.jp)に掲載しています。​

※各学科・コースの改編前の就職先としての回答

2.地域創生学科 国際共生コースについて

2-1.どのようなフィールドワークを行いますか?

科目として「国際共生フィールドワーク(国内)」と「国際共生フィールドワーク(国外)」の2つを新設しました。地域での活動や国内外での自主的な学び(例えば留学先の地域の歴史を調べるなど)をまとめて発表し、レポートを提出することで単位として認定してもらうことができます。また学生グループ「ほのぼの文庫」の活動として、海外にルーツを持つ子供達の教育支援をはじめとしたボランティアを行っています。リサーチのために広島の地方自治体を訪問したり、地域の歴史を深く掘り下げるなど、フィールドワークしながら卒業論文を書くことも可能です。

フィールドワークや現地調査はあくまで研究手段のひとつですので、文献研究やアンケート調査など、さまざまな研究手法と組み合わせながら卒業論文を完成させることが求められます。

2-2.英語,韓国語,中国語は必ずすべて履修するのでしょうか?

英語は必修科目,韓国語及び中国語は選択科目となっています。近隣大学では珍しい、中国語・中国文化、韓国語・韓国文化をゼミのテーマとして選べる体制を整えています。東アジアの文化に興味のある方はぜひ本コースで学ぶことをご検討ください。

2-3.「多文化共生コア・ユニット」と「文化継承コア・ユニット」はどちらか一方を選択するのですか?どちらのコア・ユニットの授業も履修できますか?

どちらのコア・ユニットの授業も履修できます。
なお,卒業するためには,どちらかのコア・ユニットから規定の単位数を取る必要があります。

2-4.地域文化コースにいながら経営を学ぶことはできますか?

学部学科共通科目は,地域創生学部地域創生学科に所属していれば,共通して学ぶことができる科目です。例えば,経営学概論やマーケティング概論などがあります。
また,地域産業コースの専門教育科目についても,地域文化コースに所属しながら選択することはできます。
ただし,入学された際の授業の時間割によりますので,ご了承ください。

2-5.留学経験者はどのくらいいますか?

コロナの期間中に留学が難しい時期が続きましたが、R4〜R6年度の3年間でアメリカ、フィンランド、韓国、ニュージーランド等へ、29名が長期留学、30名が短期留学にチャレンジしました。国際共生コースでは留学を後押しするためのさまざまなサポート体制(履修上の優遇措置やオンラインでの卒業論文指導など)を整えています。

2-6.教員免許取得のための教育実習はどのくらいの期間ありますか?実習先はどこになりますか?

教育実習は4年次に3週間程度です。
原則,本人の母校に実習に行きます。

2-7.ボランティア活動について教えてください。

多くのボランティア活動があります。一例として「ほのぼの文庫」の活動を紹介します。学生がボランティアで外国にルーツを持つ児童の学童保育に携わっています。また,教員志望の学生のためには,広島市教育委員会による「大学生による学校支援活動」,広島県ひとり親家庭等福祉連合会による「学習支援活動」など,多様なボランティアが用意されています。入学された後,新しいボランティアのプロジェクトを立ち上げることももちろん可能です。​

3.地域創生学科 経営コースについて

3-1.県立広島大学で経営学を学びたいのですが、入学前にしておいた方がいいことはありますか?大学卒業後の目標がまだ決まっていないのですが、大丈夫ですか?

高校の授業内容をしっかりと身につけておいてください。地域や世界で起きていること,ニュースに関心を持っているとなおよいです。読書の習慣も重要です。高校生の間は経営学にこだわらず,様々なジャンルの本をたくさん読んでください。アドミッションポリシーの記載も確認してください。

​また,経営コースへの入学者は,入学時点で卒業後のことを具体的に決めている人は多くありません。大学での学びを通して,幅広い視野・教養を身につけ,進路についても少しずつ考えていきます。

3-2.留学に興味がありますが,経営コースでも留学は出来ますか?

短期・長期留学を合わせて毎年数人が留学をしています。協定校への6~12か月程度の交換留学の場合は,休学することなく4年間で卒業ができる場合もあります。協定校に関しては,国際交流センターのホームページも参考にしてください。

3-3.公務員に興味がありますが,経営コースでの学びは関係ありますか?

令和8年度から新設する政策科学科目群には,地域政策論や憲法,行政法,マクロ経済学,ミクロ経済学など,公務員受験科目に関連する授業科目を配置しています。また,地域調査法や地域経営論などの授業や,商店街活性化活動などゼミ等でのフィールドワーク経験は,就職後の地域に寄り添う行政活動に活かせます。

これまでも,毎年多くの卒業生が県庁・市役所などの地方公務員,国土交通省や厚生労働省などの国家公務員になっています。

3-4.ゼミは全員入れますか?どんな様子ですか?

大学によってはゼミは選択制ですが,本学経営コースはゼミ(経営学専門演習Ⅰ・Ⅱ)が必修科目なので,全員がゼミに入ることになります。3,4年生の2年間にわたり特定のゼミに所属して,文献購読やデータ分析,フィールドワークなどを行います。1ゼミ7人程度なので,ゼミでの結束が非常に強いのが特徴です。教員と学生との距離も近く,就職活動や卒論の相談もしやすいです。各ゼミの具体的な活動内容は,https://www.pu-hiroshima.ac.jp/site/business-administration/news060221-3.htmlで確認できます。

4.健康科学コースについて

4-1.運動・生体についてどのような機器があるのか知りたいです。

〇生体分野の機器

リアルタイムPCRを用いて遺伝子を増幅し定量します。
紫外線可視分光光度計を用いてタンパク質やDNAを定量します。
電気泳動装置を用いてタンパク質を分子サイズに基づいて分離し検出します。
蛍光顕微鏡を用いて細胞組織の構造や分子の機能を解析します。
液体クロマトグラフィーを用いて様々な生体成分を分析します。

〇運動分野の機器

ガス代謝測定装置を用いて酸素消費量や二酸化炭素の排泄量を測定します。
超音波装置を用いて臓器・体肢の血流量や胃の横断面を測定します。
血圧・心電計測装置を用いて心拍数と血圧を測定します。
筋力測定装置を用いて脚や腕の筋力を測定します。
体温測定機器やレーザードップラー血流計を用いて深部体温や皮膚血流量を測定します。
経頭蓋超音波ドップラー装置を用いて脳の血流速度を測定します。

4-2.実習はどのように行うのでしょうか?

少人数のグループに分かれて行います。実習によって異なりますが,はじめに先生からの説明やデモンストレーションがあります。そして,各グループに分かれて実習を行います。
実習の後,学生同士でデータをまとめてディスカッションを行います。
実験実習が多く,実践力がつくところが健康科学コースの特色です。
以下のページにも実習の様子を掲載していますので,ご覧ください。
https://www.pu-hiroshima.ac.jp/site/healthsciencesstudiesc/

 

4-3.「新商品開発プロジェクト」では毎年、新商品を開発されているのですか?

毎年、企業との商品開発が行われるとは限りません。R6年度は、広島の味噌ブランドである「株式会社ますやみそ」と学生たちが「生味噌」の開発に取り組んでいます。新商品を開発する際には、消費者にインタビューを行い、味噌の消費シーンやニーズなどを把握し、それらの情報をもとに商品を企画します。実際に製造され、店頭に並ぶかどうかは企業側が判断します。この取り組みは学生たちにとって、大学での学びを実践し、経験を積む良い機会となっています。

5.情報学科について

5-1.情報学科では,IT関連企業の方からIT業界の動向など聞いたり,実際に企業に訪問して実体験する機会はありますか?

地域協働演習という授業で,企業が提供するセミナーの受講や,大学で学んだ知識を活用して地域課題の解決策を提案するプログラムに参加することができます。また,企業と大学で連携して情報学科の学生を対象とした独自インターンシップも実施しています。

5-2.情報学科では,どんなアプリケーションが作れますか?

情報学科では,卒業研究において,様々な地域課題の解決を目的としたアプリケーション開発を行うゼミが多くあります。過去には,本学図書館の来館者数増加を目的とした『図書館脱出ゲームアプリ』の開発と,これを用いたイベント運営に関する研究や,宮島でのフィールドワークにおける学習支援と適切な評価を行うための『宮島のフィールドワーク学習支援アプリ』の開発と授業での活用に関する研究などが行われています。また,卒業研究は少人数行われているので,学生自らが開発したいと思ったアプリを,指導教員と相談しながら開発した例も多くあります。

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)