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研究室配属が3年生からであり,2年間の研究ができることが大きな特徴です。研究をやってみたい,研究に興味がある人に向いています。
地域資源開発学科,生命環境学科(生命科学コース,環境科学コース)のそれぞれの講義をまたいで受講することができます。1つの専門だけでなく,関連する分野についても幅広く学ぶことができます。
■地域資源開発学科
■生命環境学科(生命科学コース)
■生命環境学科(環境科学コース)
前期日程のコース別募集とは異なり,後期日程では,生物資源科学部生命環境学科(生命科学コース及び環境科学コース)の選抜を一括して行います。入学段階でコース(専門)を決めてしまうのではなく,大学入学後,幅広い教養や専門の基礎などに触れながら,学生一人ひとりが抱いた興味や関心,将来像などに基づいて,学びたいコースを主体的に選択する経過選択制を導入しています。なお,各コースには定員が設けてあり,学生本人の希望と入学後の成績などを考慮して,どちらかのコースに2年次第3クォーター(後期前半)から所属します。
※2年次前期終了後までの間,チューターによる丁寧な履修指導やコース配属に関する説明会を行った上で,希望コースを選択します。
※皆さんの希望を最大限に尊重するよう運用しますが,万が一,特定のコースに希望が集中した場合は,面接等による志望理由等の確認や,個別の履修指導とともに,入学後の履修・単位修得科目や成績等の状況を考慮し,対応する予定です。
庄原キャンパスでは,運動系クラブ,文科系クラブなど,令和5年6月の時点で 23団体が活動しています。運動系・文科系の区分に限らず,備北地区の農業ボランティアや,地域イベントを企画するサークルもあり,活発に活動しています。
活動の内容や様子について,今年度の最新版をホームページに掲載予定です。
(庄原キャンパスの部活動・サークル活動についてはこちらから)
https://www.pu-hiroshima.ac.jp/site/club/shoubara-club.html
■地域資源開発学科
高等学校教諭一種免許状(農業),食品衛生管理者任用資格,食品衛生監視員任用資格,食の6次産業化プロデューサー(レベル1・2),日本農業技術検定(2級)
■生命環境学科 生命科学コース
中学校教諭一種免許状(理科),高等学校教諭一種免許状(理科),食品衛生管理者任用資格,食品衛生監視員任用資格,バイオ技術者認定試験(中級・上級)
■生命環境学科 環境科学コース
中学校教諭一種免許状(理科),高等学校教諭一種免許状(理科),食品衛生管理者任用資格,食品衛生監視員任用資格,バイオ技術者認定試験(中級・上級),eco検定,環境測定分析士,公害防止管理者,環境計量士
現行の生命環境学部令和4年度卒業生の就職希望者の就職率は5年以上連続で100%を達成しています。これまで庄原キャンパスには県外出身者が多くおり,帰郷希望の学生には,特に技術系公務員の情報提供に努めるなど,学生一人ひとりの希望に合わせたきめ細かな就職指導を心がけています。
■地域資源開発学科の想定される進路(所属教員の前身学科生の就職先)
■生命科学科(生命科学コースの前身の学科)の就職先
■環境科学科(環境科学コースの前身の学科)の就職先
(詳細な就職実績はこちらから)
https://www.pu-hiroshima.ac.jp/p/career/