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【情報マネジメント専攻】橋上准教授が単著を出版しました

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年9月18日更新

 【情報マネジメント専攻】橋上准教授が単著を出版しました

総合学術研究科情報マネジメント専攻の橋上准教授が『現代の連結会計制度における諸課題と探求-連結範囲規制のあり方を考える』と題する書籍を出版しました(単著)。

営利・非営利、大企業・中小企業を問わず、近年、事業体の事業は著しく多角化し、また、国際化しています。さらに、金融技術の発展により国内外にペーパーカンパニー(特別目的会社)を設立し、企業の直面するあらゆるリスクを、それらに移転しています。このような中、上場企業等は、法制度で、支配の及ぶあらゆる事業体に関し、国内外を問わず、また、ペーパーカンパニーであるか否かを問わず連結手続を行い、「連結財務諸表」を作成し、公認会計士の監査を受け、連結財務諸表ベースで生成された数値を基に投資家等ステークホルダーに事業の概況や連結ベースのリスクを開示することが求められています。また、中小企業も、銀行等からの与信を受ける際に、連結ベースでの与信を受けることが所轄官庁から銀行等に指導されるため、実質、連結財務諸表を作成し、場合によっては公認会計士の監査を受けることも求められます。しかし、非常に複雑な経営実態の中、海外のペーパーカンパニーに飛ばしたリスクの受け皿になった特別目的会社等が連結から意図的に外され、社会問題となる事例が後をたちません。また、日本基準には、連結除外容認規定が数多く存在しています。そのような中、連結すべき子会社・関連会社に関するグレーゾーンを浮彫にし、課題を示し、探求を行った力作です。

出版社リンク先:https://www.books-sosei.com/book/15301.html

橋上先生著書


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