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庄原市の「食のイベント」で「学生食堂」が開かれました

印刷用ページを表示する 2016年10月17日更新

庄原市の楽笑座において,1015()庄原まちなか協議会で「食のイベント」が開催されました。学生の参加について庄原地域連携センターに依頼があり,当日,「学生食堂」を開くことができました。本学庄原キャンパスのサークルで,食生活の改善に関心がある里山の夢(県立広島大学庄原キャンパス大学祭である白楊祭の実行委員会),地域の振興を目的に活動するさくらプランニング,生命環境学部吉野准教授の研究室学生によるよしの軒の3団体が,「庄原」や同時開催中だった「庄原さとやまオープンガーデン2016秋(http://shobara-info.com/650)」にこだわった食べ物を提供しました。里山の夢は昆布たれの焼き鳥地産野菜丼さくらプランニングは庄原産林檎ホットスムージーや焼き林檎,よしの軒はフラワークッキーでした。当日は天気も良く,また庄原市の出身で,リオオリンピックで金メダルを獲った金藤理恵さんのパレードもあり,多くの市民の方々が「食のイベント」に足を運び,「学生食堂」にも多数ご来店頂きました。お昼過ぎには完売するほどの盛況ぶりでした。

学生食堂看板受付風景楽笑座内の様子