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【コミュニケーション障害学コース・コミュニケーション障害学科】患者様からお話を聴く講演会を学生主体で開催

印刷用ページを表示する 2023年4月19日更新

  2023年2月22日に、コミュニケーション障害学科2,3年生に向けて、本学部附属診療センターに通われている向井寛様に、ご自身の経験をお話しして頂く講演会を開催しました。
  障害を負った経緯やその後の生活のこと、リハビリのこと、理想の言語聴覚士像などについてお話してくださった後、3年生4人との対談により、さらに深掘りしたお話を聞かせていただきました。
  対談終了後の質疑応答でも、学生から挙がったいくつかの質問にユーモアを交えつつ回答してくださり、笑いが起こる場面もありました。
  新型コロナ禍により例年と比較して患者様と関わる機会が減少していたなか、患者様自身の経験や思いを伺うことができ、大変貴重な時間となりました。
  後日、講演をお聞きした感想と集合写真をまとめたアルバムをお礼の気もちとしてお渡ししました。
  開催にあたり、代表学生と事前の打ち合わせなどもさせて頂きました。向井様有り難うござました。
  なお、お名前・写真を本ホームページに掲載することについて向井様にご承諾いただいております。

(記事執筆:講演会実行委員学生)



学生との対談         集合写真

学生との対談の様子(学生の方が緊張していました)    講義終了後に集合写真を撮影しました

アルバムをお渡し       アルバムの一部

後日感想をまとめて作成したアルバムをお渡ししました