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【健康科学科・人間文化学専攻(大学院)】「戦国期毛利氏の饗応献立」の小冊子が完成しました。

印刷用ページを表示する 2020年8月9日更新

戦国期毛利氏の饗応献立の小冊子

 人間文化学部健康科学科および大学院修士課程人間文化学専攻の学生が,2年半をかけて再現した「戦国期毛利氏の饗応献立」の小冊子(全8ページ)が2020年3月末に完成しました。

 戦国期毛利氏の饗応食からは,日本の伝統的な食文化や食に関わる歴史を感じることができます。約500年前の人々と現在の私たちの食意識は多くの点で共通しており,食の奥行きや豊かさは今以上かもしれません。

現在,コロナウイルス感染拡大防止対策として,遠くへの外出や会食を控えることが求められています。2020年夏の新たな楽しみとして,「戦国期毛利氏の饗応献立」を眺め,私たちが住む地域の魅力を再発見していただけると幸いです。

小冊子のPDFはこちら↓

小冊子に関するお問い合わせ

〒734-8558 広島市南区宇品東一丁目1-71

人間文化学部健康科学科 杉山寿美  sugiyama@pu-hiroshima-u.ac.jp

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