2018年10月、「第11回日本古典文学学術賞」が発表され、国際文化学科の高松講師が受賞しました。受賞の対象となった業績は、高松講師が2017年2月に上梓した『秋成論攷: 学問・文芸・交流』(笠間書院)です。
この賞は、財団法人日本古典文学会が主催していた「日本古典文学会賞」を継承し、若手日本古典文学研究者の奨励と援助を目的として、国文学研究資料館賛助会に設置されたものです。詳しくは以下の国文学研究資料館のホームページをご覧ください。
https://www.nijl.ac.jp/outline/gakujyutusyou.html
また、高松講師の研究業績、教育活動の詳細については、以下のURLをご覧ください。
https://researchmap.jp/takamatsu/