本文
10月26日(水)に大学院情報マネジメント專攻修士論文研究中間発表会を開催しました。5年一貫プログラム1年生2名と情報マネジメント專攻2年生3名,合計5件の発表がありました。
情報システム分野では,機械学習や限られた資源の中で有効なネットワークの確立法について発表がありました。企業マネジメント分野では,女性のキャリアに関する問題提起や日本と中国の企業活動プロセスの違いから生まれる課題,ターンアラウンド戦略からみる企業運営について研究発表がありました。
各発表後は,研究を更に発展させる質疑・コメントが多く寄せられ,活発な議論が行われました。2月の修士論文発表会でブラッシュアップした成果を聴くことが楽しみです。
※5年一貫プログラムとは
学部3年生前期までの成績が優秀な学生に対し,5年間で学士・修士の2つの学位の取得が可能な教育プログラムのことです。