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【人間福祉学コース】精神保健福祉実習の紹介 Part2

印刷用ページを表示する 2024年10月11日更新

精神保健福祉実習紹介 Part2 コースカリキュラム内の位置づけ

 人間福祉学コースでは、精神保健福祉士国家試験受験資格を取得できます。

 「令和6年度版 精神保健福祉実習の手引き」の記載内容から、コースカリキュラムの中での精神保健福祉士養成課程の位置づけを紹介します。

カリキュラム


ポイント1 精神保健福祉士専門科目の学修は2年次から始まります​


 精神保健福祉士専門科目は、2年次から始まります。2年次からの授業に参加しながら、3年次の精神科医療機関での現場実習(精神保健福祉実習Ⅰ)を履修するか否かを考えることができます。


ポイント2 ソーシャルワーク実習は2~3年次、精神保健福祉実習は3~4年次に実施します​


 本コースでは、社会福祉士国家試験受験資格取得が卒業要件となっており、全員が2~3年次にソーシャルワーク実習を履修します。精神保健福祉士国家試験受験資格取得は選択です。希望すれば全員が3~4年次に精神保健福祉実習を履修することができるように、カリキュラムを編成しています。


ポイント3 3年次の夏休みには2つの実習が実施できるように時間割を調整しています​


 3年次には、ソーシャルワーク実習と精神保健福祉実習という2つの現場実習を実施します。本コースの時間割では、3年次の夏休み~第3クォーターを実習期間に設定し、両実習が支障なく実施できるようにしています。

 次回も、「精神保健福祉実習の手引き」の記載内容から、主要な情報を紹介していきます。