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人間福祉学科を卒業し、社会で活躍している卒業生を紹介するシリーズ「卒業生の声」をお届けします!
第18回は、白川仁菜さんを紹介します。お仕事の内容や、大学生活を振り返って現在の仕事に活かされている経験、現在の仕事の魅力をお聞きしました。

白川仁菜さん
現職:尼崎市こども青少年局 子どもの育ち支援センター 児童相談所設置準備担当
児童指導員
私は来年度からの尼崎市児童相談所開設に向けて、現在は兵庫県の施設に派遣されています。様々な理由から家庭での生活が困難な児童を一時的に保護する施設である一時保護所で、こどもが安全で安心して過ごせるよう日常生活の支援をしています。具体的にはこどもの行動面の観察や生活指導が中心です。
こどもたちと一緒に自分自身も成長できるところがこの仕事の魅力だと思っています。こどもたちに寄り添い、一人一人に合った声掛けの仕方を模索したり、うまくいったことと、いかなかったことを比較して、どの対応や声掛けが有効な関わり方なのかを考えながらこどもと関わることは、すごく難しいですがとってもやりがいを感じています。
私は大学生のころ、広島県の児童相談所で夜間指導員のアルバイトをしていました。この職業を知ったのもこのアルバイトがきっかけです。学生のころから現場のリアルを知り、実際に経験していたからこそ、素早い対応やこどもの気持ちに寄り添った対応ができているのではないかと思っています。自分の興味のある分野での経験は必ず働き出してからの力になります。実習以外でもこのような経験をもって働き始めることができたのは良い経験だったと思っています。

人間福祉学コースでは、学生の希望に沿った就職ができるよう、個別の状況に合わせた支援を行っています。