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橋本 温(はしもと あつし)

印刷用ページを表示する 2022年4月1日更新

研究者紹介

橋本先生

所属:生物資源科学部 生命環境学科環境科学コース 職位:教授 学位:博士(学術) 

研究室:庄原キャンパス4301室

E-mail:atsushi*pu-hiroshima.ac.jp  *を@に変えてください。

研究内容:https://researchmap.jp/read0063246 

研究に関する自己PR

水道水をはじめとする飲料水とその水源水域を中心とした水環境の微生物学的な安全性や水系感染症の制御について研究しております。

研究テーマ

原虫クリプトスポリジウムの環境での動態や定量的微生物リスク解析(QMRA)、大腸菌、ウェルシュ菌の指標としての意義、cpe遺伝子保有ウェルシュ菌の環境での動態と食中毒との関連性、イノシシなど野生鳥獣の人獣共通/糞便-経口感染症起因微生物の保有状況、人口減少社会における水道システムの維持と安全性の確保

研究の特徴・内容

“微生物と水”の視点から研究を行っております。“微生物”の観点からは、細菌(ウェルシュ菌、レジオネラ菌などの病原微生物や大腸菌などの指標微生物)、ウイルス(主にノロウイルスなどの腸管系ウイルスとその指標ウイルス)、原虫(クリプトスポリジウムやジアルジア)について、その環境中や水処理における動態や消毒の効果、代替指標などについて、培養や遺伝子解析手法を用いて検討しています。“水”の観点からは、水道の原水となる河川湖沼等の表流水やその汚染源となる下水や家畜排水、水処理としての各種の浄水・下水処理と消毒(塩素、過酢酸、UV)、完成品である水道水や飲料水等を対象としています。これらの水に起因する微生物の感染リスク評価として、定量的微生物リスク解析(QMRA)についても取り組んでおります。また、水道システムは安全で安心な社会に必要不可欠なインフラである一方、少子高齢化による人口減少が進む中でその維持や管理の効率化が求められています。水源水域や水道水の安全性という観点から、今後の効率的な水道システムの維持について検討しています。 

論文リスト

    著書

      専門資格

      衛生検査技師

      キーワード

      水系感染症、ウイルス、細菌、原虫、水道、消毒、野生鳥獣、クリプトスポリジウム、ウェルシュ菌、公衆衛生

      関連するSDGs項目

      SDG3SDG6SDG11


      所属別一覧