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藤田 景子(ふじた けいこ)

印刷用ページを表示する 2022年4月1日更新

研究者紹介

藤田景子先生

所属:生物資源科学部 地域資源開発学科  職位:准教授 学位:博士(農学)

研究室:県立広島大学庄原キャンパス5203号室

E-mail:fujitak@(@の後にドメイン画像を付けて送信ください)

研究内容:https://researchmap.jp/read0165590

研究に関する自己PR

世界の主要果実の一つであるブドウは,生食だけでなくワインの原料としても利用されています。ブドウの栽培から加工まで,様々な視点から課題解決や地域特産品開発につながるような研究をしています。 

研究テーマ

ブドウの遺伝子発現解析によるアントシアニン生合成誘導機構の解明,ブドウのゲノム解析による果皮色決定に関する研究,ブドウの高品質安定生産に向けた生産技術の改善,庄原市に適したワイン用ブドウ品種の選抜,りんごジュース残渣の活用および有用微生物の単離

研究の特徴・内容

ブドウの果皮が着色する品種では,着色の程度が品質に影響を与えます。しかし,近年,ブドウの着色期に気温が高いために,しばしば着色不良が起こり,問題となっています。その対策として,環状剥皮や着果量の抑制などが行われていますが,樹への負担や技術の難しさ,生産量の低下などの課題があります。本研究室では,栽培技術の改良や新しい農業資材の開発などに役立てるために,着色に関する遺伝子の単離,機能の解明,その制御機構の研究を行っています。

 また,ブドウは,品種によって果皮色が紫色~ピンク色と様々なバリエーションを持っています。このバリエーションがどのような仕組みによって生じているのかも遺伝子レベルで明らかにしていきたいと思っています。

 さらに,研究室では,地域で収穫されるブドウを使ったワインの生産や未利用資源(剪定枝や未成熟果,ジュースの搾りかすなど)の活用などで,備北地域の新たな特産品の開発を行っています。ワイン生産において,良いワインは良いブドウからしか生産できないため,備北地域の気候や土壌性質に適した醸造用ブドウ品種の選抜,各品種に適した栽培方法や収穫時期の決定などについても研究しています。

受験を検討している方々へ

ブドウの果皮が着色する品種では、着色の程度が品質に影響を与えます。しかし、近年、ブドウの着色期に気温が高いために、しばしば着色不良が起こり、問題となっています。その対策として、環状剥皮や着果量の抑制などが行われていますが、樹への負担や技術の難しさ、生産量の低下などの課題があります。本研究室では、栽培技術の改良や新しい農業資材の開発などに役立てるために、着色に関する遺伝子の単離、機能の解明、その制御機構の研究を行っています。

また、ブドウは、品種によって果皮色が紫色~ピンク色と様々なバリエーションを持っています。このバリエーションがどのような仕組みによって生じているのかも遺伝子レベルで明らかにしていきたいと思っています。

さらに、研究室では、庄原キャンパスのある備北地域で新たな特産品を開発するために、地域で収穫されるブドウを使ったワインの生産を目指しています。良いワインは良いブドウからしか生産できません。より高品質なワインを生産するために、備北地域の気候や土壌性質に適した醸造用ブドウ品種の選抜、各品種に適した栽培方法や収穫時期の決定などを研究しています。

連携協力を検討している方々へ

研究のテーマは、“現場”にあると考えています。そして、研究成果は“現場”に還元することが大切です。果樹を栽培しているときに起こる問題や疑問、またこんなことが出来ないか、などの要望や希望があれば、ご相談ください。  県立広島大学庄原キャンパスでは、果実酒の試験醸造免許を取得し、果実酒の生産と分析が行える設備が整っています。ブドウおよびワインの成分分析、試してみたい果実酒の生産技術がある、など要望がありましたら、ご連絡ください。

論文リスト

    著書

      知財リスト

      キーワード

      ブドウ,環境ストレス,着色,ワイン,未利用資源の活用,スマート農業

      関連するSDGs項目

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      所属別一覧