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福永 健二(ふくなが けんじ)

印刷用ページを表示する 2022年4月1日更新

研究者紹介

福永先生

所属:生物資源科学部 生命環境学科生命科学コース 職位:教授 学位:博士(農学) 

研究室:県立広島大学庄原キャンパス3204号室 

E-mail:fukunaga@(@の後にドメイン画像を付けて送信ください)

研究内容:https://researchmap.jp/k-fukunaga

研究に関する自己PR

野生植物から栽培植物への栽培化(domestication)や人為選抜による作物の多様化、野生種・雑草種の適応のメカニズムについて遺伝学やゲノム科学の観点から研究しています。主に雑穀類やその近縁種を研究対象にしています。 

研究テーマ

 栽培植物の起源と進化に関する分子遺伝学・ゲノム科学的研究、植物の形質についての分子遺伝学的解析、作物と近縁野生種の遺伝資源収集・保存、植物のトランスポゾンについての研究、有用作物系統の遺伝解析及び育種、作物の品種識別マーカーの開発

研究の特徴・内容

遺伝資源と分子遺伝学・ゲノム科学を組み合わせた研究を行っています。栽培植物がどのように起源地から拡散してきたのか、形質の分化はどのような分子遺伝学的な機構で起こっているのか、などの問いを立てて最新の手法も取り入れ研究しています。これまでに国際誌に多くの論文を発表し一部は日本語でもその成果を解説していています(researchmap 参照)。また、主に雑穀類やその近縁野生種を研究材料にしており、人類史や作物の進化というこれまで起こってきたことを解明するだけでなく、これからの環境変動下において乾燥に強い作物の育種(品種改良)を目指し、系統作成やストレス抵抗性についても研究しています。また、品種識別マーカーなども開発しています。 

受験を検討している方々へ

作物の遺伝資源の多様性の保全やゲノム、DNAマーカーなどの研究をしています。多様な遺伝資源の保全や、さまざまな形質の多様性がどのような遺伝的なメカニズムで生じているのかなどが研究テーマです。圃場を使っての地道な集団の栽培・形質調査と先端的なゲノム科学を組み合わせた研究をしています。国際的にも研究成果を発表し続けています。実用的には、育種学の分野です。雑穀類を材料としており遺伝学を研究の基盤としています。これまでにも、専門をいかして種苗会社に技術職として就職した卒業生もいます。講義と研究室での研究活動で専門を掘り下げて学んでもらっています。

学生の皆さんには研究を通じて、専門的なことに加えて、科学リテラシーなど考え方、プレゼンテーションの仕方なども学んでもらっています。卒業生は上記のような専門技術職のみならず公務員や一般企業など幅広い分野で活躍しています。

論文については

https://researchmap.jp/k-fukunaga/published_papersをご参照ください。一部、日本語での解説があります。

連携協力を検討している方々へ

種苗会社などへのDNAマーカーの開発についての技術協力は可能です。地域振興のための遺伝資源なども提供は一部可能です。

論文リスト

    著書

      キーワード

      栽培植物起源学、遺伝資源、育種学、分子遺伝学、ゲノム科学、雑穀類、ドメスティケーション、作物進化、トランスポゾン、品種識別 

      関連するSDGs項目

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      所属別一覧