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三浦 朗(みうら あきら)

印刷用ページを表示する 2023年5月1日更新

研究者紹介

三浦先生

所属:地域創生学部 地域創生学科 健康科学コース 職位:教授 学位:博士(工学)

研究室:県立広島大学広島キャンパス1515号室

E-mail:miura@(@の後にドメイン画像を付けて送信ください)

研究内容:https://researchmap.jp/read0168170_am

研究に関する自己PR

我々の研究室では、若い時期から生活習慣(運動・食事・休養[睡眠])に留意し、生涯にわたり健康で高いQOL(Quality of Life:生活の質) を実現するための教育・研究・地域貢献を目指しています。特に、ヒトの「健康」「体力」「メンタル・ヘルス」に及ぼす運動の効果(急性効果[acute]と慢性効果[chronic])に関する研究を行っています。

研究テーマ

1.運動トレーニングが体肢筋力と筋および脂肪横断面積に及ぼす影響

2.脚運動時の酸素摂取量と大腿動脈血流量

3.ヒト動脈および静脈血管伸展性に及ぼす運動トレーニングの効果

4.有酸素性トレーニングが睡眠と睡眠時の血圧に及ぼす影響

5.朝食の有無と運動の実施が食欲・気分・脳の活性度に及ぼす影響

6.運動と午睡(短時間仮眠)の実施がその日の夜の睡眠や睡眠時の血圧、翌日の食欲・気分・タスク処理能力に及ぼす影響

研究の特徴・内容

「生活習慣病予防」、「体力やメンタル・ヘルスの向上」を目的とした運動の恩恵的効用に対する新たな知見の提供や、スポーツ・パフォーマンスの向上に寄与する科学的測定データの提供を目指して以下のような研究(測定手法)を行っています。

1.ヒトの筋力と筋量に関する研究(四肢筋力測定と超音波法による筋横断面積の測定)

2.運動と呼吸・循環調節に関する研究(呼気ガス分析と超音波ドップラー法による血流量の測定)

3.運動がヒト動脈および静脈血管伸展性に及ぼす影響に関する研究(超音波法による動・静脈コンプライアンス測定)

4.運動の実施がその日の夜の睡眠や睡眠時の血圧に及ぼす影響(ホルタ血圧計・簡易身体活動・睡眠同定装置) 

受験を検討している方々へ

生活習慣病予防を目的とした運動の恩恵的効用に対する新たな知見の提供や、スポーツ・パフォーマンスの向上に寄与する科学的測定データの提供を目指して以下のような研究を行っています。

1.ヒトの作業能力の評価法に関する研究

2.ヒトの筋力と筋量に関する研究

3.運動と呼吸・循環調節に関する研究

4.運動がヒト動脈および静脈血管伸展性に及ぼす影響に関する研究

5.運動が睡眠に及ぼす影響

連携協力を検討している方々へ

ヒトの「体力」や「メンタル(ヘルス)」に対する、運動の効果に関する研究を継続して行います。

1.朝食の有無と運動の実施が食欲・気分・脳の活性度に及ぼす影響

2.運動や午睡(短時間仮眠)の実施がその日の夜の睡眠や睡眠時の血圧に及ぼす影響

論文リスト

    著書

      キーワード

      スポーツ科学,応用健康科学,体育学,運動,トレーング,血圧,睡眠

      関連するSDGs項目

      34


      所属別一覧