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品川 祐子(しながわ ゆうこ)

印刷用ページを表示する 2024年4月1日更新

研究者紹介

所属:保健福祉学部 保健福祉学科 看護学コース 職位:助手 学位:修士(保健福祉学)

研究室:県立広島大学三原キャンパス3408号室

E-mail:shinagawa@(@の後にドメイン画像を付けて送信ください)

研究内容:https://researchmap.jp/shinagawayuko

研究に関する自己PR

ICTを活用した効果的な保健指導について研究を行っています。

研究テーマ

オンライン保健指導に関する研究、退院支援に関する研究、他

研究の特徴・内容

ライフステージに応じて心身ともに健康で生活することが大切です。生涯にわたって健康を維持するためには健康管理・予防が重要と考え、食事、運動等の適切な生活習慣の定着を図るための効果的な保健指導について研究をしています。ICTはあらゆる社会経済活動を支える基盤になっており、予防・健康づくりにおいてデジタル技術を用いた健康管理サービスなど、生活データの可視化や生活習慣の改善をメカニズムとする新しいヘルスケアサービスの重要性が高まっています。移動時間の短縮、経費削減、地域格差なく受けられることからも、ICTを活用した保健指導に関心を持ち、オンライン特定保健指導動機付け支援初回面接に焦点を当て、一般化可能な効果的なオンライン特定保健指導の要素を明らかにしたうえで、オンライン特定保健指導の実践指針の開発を進めています。多くの人の生活改善、仕事や育児・介護中の女性の健康支援、生涯にわたる健康の保持・増進、健康寿命延伸につながるよう、効果的な保健指導に関する研究に取り組んでいきたいと考えています。

受験を検討している方々へ

地域で生活するあらゆるライフステージの人びとの生活や健康について体系的に学んだうえで、看護職として個人・集団を支援する方法を学んでほしいと考えています。

連携協力を検討している方々へ

行政や企業の方と連携し、デジタル技術や健康データを活用した効果的な保健指導の実践指針を開発していきたいと考えています。

論文リスト

    著書

      専門資格

      保健師、看護師

      キーワード

      予防, 特定保健指導, ICT, 健康寿命, 健康行動

      関連するSDGs項目

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      所属別一覧