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安達 巧(あだち たくみ)

印刷用ページを表示する 2023年5月1日更新

研究者紹介

   adachi[1]

所属:大学院経営管理研究科 職位:教授 学位:博士(経済学)、修士(法学)

研究室:県立広島大学広島キャンパス1476号室

E-mail:tadachi@(@の後にドメイン画像を付けて送信ください)

研究内容:https://researchmap.jp/takuada

 

研究に関する自己PR

一般事業会社経営(代表取締役社長)や税理士資格も活かした経営コンサルティング事務所経営(代表)の経験があり、経営「現場」(実務)に通じている。また、法律にも詳しい。実効あるコーポレートガバナンスやコンプライアンスがイノベーションを促進する役割を果たすことを熟知したうえでアントレプレナーシップ人材(起業家を含む)育成を行っている。

研究テーマ

イノベーション、アントレプレナーシップ、コーポレートガバナンス、コンプライアンス、監査

研究の特徴・内容

経営学、法学及び会計学等の学術的視点に加え、実務にも有益な研究を行っています。 

受験を検討している方々へ

2021年3月公刊の拙著(『地方発でもユニコーン企業創出を可能にする実践的起業家教育の試み』ふくろう出版)では、広島等の地方発ユニコーン企業(時価総額10億米ドル以上の未上場企業)創出に必要な要素等を挙げたうえで実践的起業家教育を実施しています。

私がビジネススクールで指導した(する)学生は現役の中小企業社長(代表取締役)が少なくありません。アントレプレナーシップを発揮して起業した人もいます。

連携協力を検討している方々へ

下掲させて頂くのは私の著書の一部(左記除く)です。

・『企業再生の戦略』創成社(2002年)

・『企業倫理とコーポレートガバナンス-知的資産の有効活用-』創成社(2002年)

・『ベンチャー企業のファイナンス戦略-会社法の徹底活用-』(長島弘と共著)白桃書房(2007年)

・『19歳のときまでに教えてほしかったこと』(關なぎさ等と共著)ふくろう出版(2011年)

・『コーポレートガバナンスと監査と裁判所』ふくろう出版(2014年)(日本図書館協会選定図書)

・『サムライ・イノベーション~社会を変える起業家のための思考と資金戦略~』(藤本健太と共著)ふくろう出版(2015年)

・『コンプライアンス-ハラスメント事例研究-』(寺澤晃平・土居真大と共著)ふくろう出版(2018年)

・『不正会計とわが国の投資家保護』ふくろう出版(2020年)

私は一般事業会社経営(代表取締役社長)や税理士資格も活かした経営コンサルティング事務所経営(代表)の経験もありますので、経営「現場」(実務)にも通じています。加えて、学識経験者、産業界代表、弁護士、公認会計士等が委員を務める「戦略的ガバナンス研究委員会」委員長を務めましたから、実効ある企業統治(コーポレートガバナンス)やコンプライアンスがイノベーションを促進する役割を果たすことを熟知しています。

イノベーション人材の育成及びイノベーションの促進(イノベーション・マネジメント)に関して連携協力をご検討される方々がいらっしゃいましたら、実情及びご要望を十分に拝聴した上で連携協力させて頂きます。

論文リスト

    著書

      専門資格

      税理士(職務専念義務等に鑑みて、現在は税理士登録を抹消しております)、日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート

      キーワード

      起業、アントレプレナーシップ、会計、企業法、コーポレート・ガバナンス、コンプライアンス

      関連するSDGs項目

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      所属別一覧