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馬本 勉(うまもと つとむ)

印刷用ページを表示する 2021年7月12日更新

研究者紹介

馬本先生画像

所属:生物資源科学部 地域資源開発学科 職位:教授 学位:博士(教育学)

研究室:庄原キャンパス2401

E-mail:umamoto*pu-hiroshima.ac.jp  *を@に変えてください。

研究内容:https://researchmap.jp/tsumamoto

研究室Web:https://www.pu-hiroshima.ac.jp/p/umamoto/

研究に関する自己PR

英語のよりよい学び方,教え方を研究しています。日本では200年にわたる英語教育の歴史があり,さまざまな教材や教授法が用いられてきました。幕末・明治期以降の史料をもとに各時代の実践を解明し,今に活かす道を探っています。英語教育の歴史から得られる現代的な示唆は少なくありません。

研究テーマ

・英語基本語選定の史的検討

・独習書の分析を通じた英文訳読法の研究

・明治期以降の英語教科書のコーパス分析

・第二言語習得研究から見た歴史上の英語教材・教授法の妥当性検証

・LMSを活用した英語アクティブ・ラーニングの研究

・学校史に見る広島の英学

研究の特徴・内容

私の実践・研究を一言で表すと,「TEFL in Japan: Tradition and Innovation(日本の英語教育:伝統と新機軸)」ということになります。日本の英語教育200年の中で伝統的に用いられてきた数々の指導法を,ICTの力を借りて実践し,効果を挙げようとするものです。

例えば,英語の書き取り (Dictation),訳読 (Translation),復文 (Re-translation) はいずれも明治期から実践されてきました。教師の肉声と,毛筆や鉛筆といった筆記具を用いて行われてきた学習法ですが,この3つを連動させ,デジタルファイルを駆使した学習法 (DTR学習法) を開発しています。

伝統的な教材(例えば「独案内(ひとりあんない)」と呼ばれる独習書)や,教材作成の原理(語彙選定)についても,歴史的に検討を進めています。こうした200年の「伝統」と,インターネット上の学習管理システム (LMS) などの「新機軸」が出会うとき,英語教育にどんな変化が生じるか。過去と現代の融合から,英語教育の未来を拓いていきたいと思います。

論文リスト

馬本 勉

英學史論叢 23 3 - 16 2020年12月  査読有り

小篠敏明, 河村和也, 馬本 勉, 松岡博信

日本言語教育ICT学会研究紀要 5 57 - 68 2018年3月  査読有り

松岡博信, 馬本 勉, 河村和也, 小篠敏明

日本言語教育ICT学会研究紀要 5 69 - 82 2018年3月  査読有り

河村 和也, 馬本 勉

日本英語教育史研究 33(33) 79 - 98 2018年  査読有り

河村和也, 馬本 勉, 松岡博信, 小篠敏明

日本言語教育ICT学会研究紀要 4 71 - 85 2017年3月  査読有り

著書

馬本 勉(担当:共著, 範囲:第4章,付録)

あいり出版  2014年3月 (ISBN: 9784901903882) 

小篠敏明, 江利川春雄(担当:分担執筆, 範囲:第4章1,3,8 第5章1)

辞游社  2004年 

専門資格

実用英語検定一級,通訳案内業試験(英語)合格

キーワード

TEFL (外国語としての英語教育),CALL (コンピュータ支援言語学習),SLA (第二言語習得),Vocabulary Selection (語彙選定),Moodle,訳読史,独習書,庄原英学校,広島の英学

関連するSDGs項目

SDGs4SDGs16

関連情報

個人の研究サイト http://eigaku.net


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