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中村 嘉雄(なかむら よしお)

印刷用ページを表示する 2024年4月1日更新

研究者紹介

中村

所属:大学院 経営管理研究科 職位:准教授 学位:修士(経営管理)

研究室:県立広島大学広島キャンパス 1467号室

E-maily-nakamurapu-hiroshima.ac.jp  *を@に変えてください。

研究内容:https://researchmap.jp/y-naka-cat

研究室Web:https://mba.pu-hiroshima.ac.jp/ja/summary/faculty#s=id12

研究に関する自己PR

地域で中小企業が持続的に発展することは、地域の雇用を創出し、地域経済の発展にとても重要だと考えています。

そのため、事業承継や起業・創業を促進しています。その結果、地方創生につながっていくと考えています。

専門分野

中小企業論、地域産業論、地域経済論、観光交通論

研究テーマ

中小企業の存立、地域経済の活性化、地方創生など

研究の特徴・内容

地域に中小企業を存立していくためには、まず事業承継で企業を減らさないことが必要です。後継者がいないという理由だけで廃業してしまうのは、地域経済にとって大きな損失になります。そこで起業を志す学生が、第二創業として事業を承継する可能性に関する研究を行っています。

次に企業を増やすためには、起業・創業を促進することです。そのためには、「ヒト・モノ・カネ」が重要な要素になります。具体的には、地域で起業者を応援する雰囲気をつくるためのキーパーソンの存在、起業しやすい場所の提供、起業時の資金を支援する仕組みづくりの3要素の有効性に関する研究を行っています。

これらのことが実現した地域こそ地方創生を成し得ると考えています。

論文リスト

    著書

      キーワード

      中小企業の存立、地域経済の活性化、地方創生など

      関連するSDGs項目

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      所属別一覧