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課題探究型地域創生人材ルーブリック

印刷用ページを表示する 2022年9月14日更新

 

課題探究型地域創生人材ルーブリックとは

•高度な専門性と併せて,卒業後に自身の専門性を発揮して地域や社会で活躍し,その発展に貢献するため, 卒業時までに身につけておくことが期待される汎用的な資質・能力を 全学及び各学科・コースのDPを参考に,求められる観点とその到達水準を示しています。

課題探究型地域創生人材ルーブリック [PDFファイル/223KB]

課題探究型地域創生人材ルーブリック

10の観点と5段階の到達水準

10の観点

  1. 地域・社会への関心と理解
  2. 教養的知識への関心と活用
  3. 専門的な知識・技能の修得と活用
  4. 情報の適切な収集と解釈と他者への発信
  5. 課題に対する解決策の創造と提案
  6. 主体的な学修姿勢
  7. 多様性尊重と他者との協働
  8. 仲間・チームの牽引
  9. 困難な状況への対処
  10. 目標の設定と実践・改善 
領域
  • 地域指向性【観点1】
  • 学修・研究基礎(学力の3要素)
    知識・技能【観点2】【観点3】
    思考力・判断力・表現力【観点4】【観点5】
    主体性・協働性【観点6】【観点7】
  • 社会人基礎
    親和力・統率力【観点8】
    ​忍耐力・柔軟性【観点9】
    行動力・挑戦心【観点10】

5段階の到達水準

  • レベル5 活用(発展的な行動,地域での実践)
  • レベル4 応用(発展的理解と自律的な実践)
  • レベル3 基礎(積極的な理解の姿勢と行動)
  • レベル2 導入(必要性の理解,初歩的な実践)
  • レベル1 入門(関心,意欲)

レベル4:ディプロマポリシーに到達し,全学生が卒業時に修得していることが望ましい水準

レベル5:ディプロマポリシーを超越し,地域や社会での実践を視野に入れた発展的な水準


本学では,「地域・ひろしま」を学びのフィールドとして最大限に活用した教育に重点を置き,地域の課題を自ら見つけ,解決に向けて主体的に行動できる実践力や,多様性を尊重する国際感覚,豊かなコミュニケーション能力,他者と協働する力を身に付け,生涯学び続ける自律的な学修者として,地域創生に貢献できる「課題探究型地域創生人材」の育成を目指しています。

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