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[経営学科]学生が「大学生観光まちづくりコンテスト2015」で受賞しました

印刷用ページを表示する 2015年9月15日更新
 経営学科の和田ゼミ生のチーム「Ms.ビーンズ」が,2015年9月10日(木曜日)に大分市内で開催された「大学生観光まちづくりコンテスト2015(大分ステージ)」(JTB等主催,観光庁・文部科学省等後援)において,「ツーリズムおおいた会長賞」と「パフォーマンス賞」をダブル受賞しました。
 このコンテストは,大学生が大分をフィールドに,若者や訪日外国人観光客の誘致をめざす観光まちづくりプランを競うもので,大分県全域をフィールドとする大分ステージは,本年度が初めての開催となります。
 本選(最終審査会)には,エントリーした22チームの中から書類審査を通過した10チームが出場し,各々10分間のプレゼンテーションを行いました。チーム「Ms.ビーンズ」は10番目に登場し,大分で先進的な取組みが行われている農家民泊をプログラムに取り入れたプラン「タイのみなさん安心してください。大分のフードと風土を観せますよ。」を発表しました。
 その結果,プランの内容が8名の審査員に評価されて「ツーリズムおおいた会長賞」を受賞しました。また,会場投票によって優れたプレゼンテーションを表彰する「パフォーマンス賞」を同時に受賞しました。これにより和田ゼミは,一昨年度のJTB賞,昨年度の大阪商工会議所会頭賞に続き,3年連続の受賞となりました。
 コンテストの終了後は,審査員の皆様から個別に講評を聞いたり,他大学の大学生と交流を深めたりするなど,実りある1日となりました。
大学生観光まちづくりコンテスト2015