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2018年6月9日(土曜日)に岐阜大学で開催された生活経済学会第34回研究大会において,経営学科の村上教授が「生活経済学会奨励賞」を受賞しました。この賞は,学会に1年以上継続して在籍し,今後一層の発展が期待される45歳以下の学会員による優秀な研究業績に対して授与されるものであり,以下の研究業績(共著論文を含む)が評価されました。
● 村上恵子(2016)「消費者市民社会の形成のための金融行動と金融教育」『生活経済学研究』第44巻,pp.19-27.
● 村上恵子・西村佳子・西田小百合(2017)「投資メニューに見る企業型確定拠出年金のガバナンス」『生活経済学研究』第45巻,pp.81-93.
(文責:和田)
表彰式の様子
表彰状