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朴ゼミの学生たち(3年生)が、平成30年11月25日(日)に、大阪経済大学で、日経主催の第9回西日本インカレ合同研究会に参加しました。西日本インカレとは、西日本地区(中部・関西・中四国・九州)の経済・経営・商学を中心に学ぶ大学生が集い、主に日頃に取り組んでいる専門ゼミナールでの研究テーマをプレゼンテーション形式で発表する合同研究会のことです。
当日は、ゼミで研究してきた京橋周辺の「水辺のオープンカフェ」の活性化について発表しました。事前準備として、行政機関訪問や「オープンカフェ」経営者へのインタビューを実施しました。それぞれの立場が抱える課題に対して、学生たちは授業やゼミ活動で学んだ知識を活かし、課題解決にむけ取り組みました。大会の中で、他大学の先生や企業の方からは「プレゼンが素晴らしかったです。わかりやすいという点もありますが、わくわくさせる、面白い、熱意の伝わるものでした。全員がプレゼンする必要はなく、上手な方がやるというのもチームワーク(チームビルディング)の一つです。」というフィードバックを受け、実現可能性の重要さを学ぶことができた、貴重な機会となりました。
今後も、現状に満足せず、課題解決に向けて研究を続けていく予定です。
(文責 朴)
西日本インカレ大会ポスター
大会当日の記念写真