本文
スタンフォード大学連携科目HBMS・EUHプログラムを実施し、その様子が中国新聞に取り上げられました
印刷用ページを表示する
2022年3月7日更新
スタンフォード大学連携科目HBMS・EUHプログラムを実施し、その様子が中国新聞に取り上げられました
県立広島大学大学院経営管理研究科(以下 HBMS)は、MBA 教育プログラムの卓越化に取り組む一環として、世界にイノベーションを送り出すシリコンバレーにとっては欠かすことのできない教育機関である、スタンフォード大学 SPICE(スタンフォード国際・相互文化教育プログラム)と 2019 年度より共同開発した授業を行っています。
この度、国内大学で初めて、スタンフォード大学 SPICE、叡啓大学との3者共同で「スタンフォード大学連携科目HBMS・EUHプログラム」の授業を行うこととなり、2022年3月5日(土)に実施した第1回目の授業が中国新聞に取り上げられました。
授業の前半は、ゲストスピーカーに、医師であり、現在スタンフォード大学 MBA 留学中の中安杏奈氏をお招きし、「医療システムのサステナビリティ」についてご講義いただきました。
後半は、HBMS の社会人学生・修了生、叡啓大学の学部生が4つのグループに分かれ、SDGs の 17 のゴール及び 169 のターゲットに絡めて自分達の身近にある社会課題をテーマとしてディスカッションを行いました。
- 「米国の大学と連携して講義 HBMSと叡啓大」(2022年3月6日(日)中国新聞 掲載)
現在、2022年4月よりスタートする、「スタンフォード大学連携科目」の受講者(科目等履修生)を募集しています。本講義では、イノベーションで世界をリードするシリコンバレーなどで日本との架け橋として活躍する起業家たちとオンラインで交流し、起業に必要な知識を学ぶことができます。
締切は、2022年3月15日(火)必着となります。