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4月7日(金曜日),4年ぶりに平和公園の国際会議場にて,春雨の中,県立広島大学の入学式が行われました。保健福祉学部の新入生は,4月10日より三原キャンパスに通学しています。また 4月12日より前期授業がスタートします。
作業療法学コースでは,4月10日にコースガイダンスを実施しました。
最初に,作業療法学コースの教員より自己紹介を行い,その後,学生31名が,それぞれ自己紹介を行いました。
作業療法学コースの教員からは,担当する科目や学年の紹介,また先輩との交流や,三原市の行事などへの積極的な参加の促しがありました。
三原市は,伝統的なお祭りが多くあります。まず「五月祭り」や「やっさ祭り」は,ここ数年中止となっていましたが,従来,県立広島大学三原キャンパスの自治会が参加してきました。是非,学外活動も含め,三原の文化や行事にふれあい,充実した生活を送ってほしいと思います。
また,新入生は今年度も中国・四国地方出身の方が多かったのですが,関東や関西から来た学生もおります。入学式以来,初めて学年のメンバーが顔を揃えるということもあり,緊張した表情や,大学生活に期待を持ちテンションが高い者もいるなど,賑やかな初日となりました。4月中は授業や新しい生活で大変かと思いますが,教員一同,新入生を支えていきたいと思います。
(新1年チューター 助川文子)