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令和7年9月20日(土)に本学の広島キャンパスにおいて、広島県主催のデジタルリテラシー公開講座「Pythonではじめる機械学習入門~教師あり学習と教師なし学習を体験~」を開催しました。
開催にあたり、デジタルリテラシー事業推進本部長 重安哲也(県立広島大学地域創生学部 教授)から挨拶を行いました。
今回の講座は、教師あり学習(重回帰分析)と教師なし学習(階層的クラスタリング)についてそれぞれ講義を行い、Google Colaboratoryと生成AI「Gemini」を活用し、プログラムを作成する演習を行いました。講座は講師を含め5名の教員のサポート体制で運営しました。
また、講座終了後には、36名の受講生の方々に修了証を授与しました。
当日の講座受講者の皆様からは「AIを使ってpythonのコードができることがわかり、その体験ができたことにとても満足できた。」「初学者にとっても非常にハードルが低く、安心して取り組めた。」「質問もしやすく、サポートがとても充実していた。」などのお声をいただきました。
受講された皆様、ありがとうございました。当日取り扱った講座の内容が皆様の今後の様々なシーンで活用されることがあれば、私どもには一番の収穫になると思っています。
「Pythonではじめる機械学習入門~教師あり学習と教師なし学習を体験~」
演習を中心に複数の教員でのサポート体制で講座を行いました。
広島県公立大学法人 DL事業推進本部(戦略推進課内)
電話:082-251-9748(平日:9時00分~17時00分)
E-mail:dl2022※pu-hiroshima.ac.jp
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