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・ICTリテラシーⅠ 1年次必修(1単位)
・ICTリテラシーⅡ 1年次選択(1単位)
・統計入門 1年~4年次選択(2単位)
修了要件は上記3科目の計4単位を全て修得すること
・1クラスの人数が30~40人程度になるようにクラス分けを行っており,学生一人
ひとりに対して,きめ細やかなサポートが可能となっている。
【身につく能力】
・数値データを活用し,知りたいことについて分析し,判断する力
・情報をさまざまなトラブルから守るなど,正しく安全に運用する力
・データ,AI利活用技術の概要及び社会における活用例について理解する力
プログラムの運営責任者:大学教育実践センター長
大学教育実践センターは,教育改革の企画や教育制度の充実に関する業務などを担い,大学としての総合力の強化を図ることを目的に設置されている。
令和4年度,同センターの下に「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度申請に向けた検討ワーキング」を立ち上げ,全学部から,数理・データサイエンス・AIの教育内容に関わる教職員が参画し,ICTリテラシー,統計学,AI等を含めた情報教育のカリキュラムを検討し,関連科目の整備を行った。
令和5年度より,同検討ワーキングは,「数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシーレベル)運営委員会」に移行し,プログラムの運営,点検にあたる予定である。