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学生インタビュー(助産学専攻科)

印刷用ページを表示する 2020年7月15日更新

助産学専攻科

令和2年度の助産学専攻科の入学生です。

飯草桃香 田原唯依 平岡留美 前川美里 宮岡七瀬

私たちは、他大学出身(新卒・既卒を含む)の学生です。

助産学専攻科①

Q   なぜ,県立広島大学の専攻科に入学しましたか?

9月にあった授業公開で、実際に演習を見学したり、グループディスカッションに参加させて頂いて、先生方と学生の距離がとても近く、授業全体を通して学生がとても生き生きとしていたのが印象に残ったため、県立広島大学の入学を決めました。

Q   これからの目標は?

産まれた瞬間から女性の生涯を通じて、各ライフサイクルにおける助産に必要な専門知識と実践力を身に着け、地域社会の母子保健の発展に貢献できるよう、豊かな人間性も磨いていきたいと思っています。頑張ります!!!!!

Q   受験生に向けてのメッセージ

コロナの影響でオープンキャンパスもなくなって思い通りにいかないことや、先が見えないことで、不安なことがあると思いますが、みなさんと同じ志を持つ者として応援しています。心強い先生方が待っています。頑張ってください!

Q   受験勉強はどのようにしましたか?

教科書、助産師国家試験過去問、全国の助産学専攻科の過去問、看護師国家試験過去問の母性分野を活用して勉強しました。

入学してきた人たちの勉強方法はさまざまなので、自分に合った勉強方法で継続して頑張ってください。

Q  4月からのオンライン授業はどうですか?

オンライン授業のいいところは、移動時間がない分、自己学習に時間を充てることができることです。先生方や専攻科のみんなに会えないのはさみしいですが、今は早く学校にいけることに向け、日々勉強を頑張っています。

川邊未侑 杉之原由衣 前田朋佳 三島明日香 森菜乃夏

私たちは、県立広島大学出身の学生です。

助産学専攻科②

Q   なぜ,県立広島大学の専攻科に入学しましたか?

助産師を目指していたので、助産学専攻科に進学することを目標にしていました。本学を選んだ理由は、県立広島大学の看護学科に通っていたことと先輩方の主体的な勉学に励む姿を見て、私たちも先輩方のように県立広島大学助産学専攻科で学びたいと思ったからです。本学の助産学専攻科は10人という少人数で、主体性を持って学ぶことができます。本学に入学して本当に良かったと思っています。

Q   学生生活はどうですか?

実家暮らしのため電車に乗って三原駅まで行き、そこから自転車で約30分かけて大学まで行きます。講義を受け、空きコマは食堂で友達と話したり、図書館のラーニングコモンズでグループワークをしたりしていました。また、図書館にはたくさんの種類のDVDがあり、よく視聴していました。その日の講義終了後は、サークルに行ったり、アルバイトをしていました。今はコロナで大学に行けていませんが、大学では充実した1日を過ごせます。

Q   課外活動(サークル活動やボランティア等)は何をしていますか?

私はサッカー部で活動していました。部員は男女合わせて全体で約60人いました。大学祭等のイベントを盛り上げたりと充実した大学生活を送ることができました。また、他学科のみでなく、先輩との繋がりもでき、進路相談や定期テストの相談もさせてもらっていました。ボランティアでは、さつき祭りややっさ祭りに参加し、地域の方との交流をする機会がありました。

Q    受験勉強はどのようにしましたか?

まず、過去問を先輩からいただいて1回解くと同時に試験の傾向を確認しました。次に「病気がみえる・産科」を全部覚える勢いで繰り返し覚えていきました。それで、「公衆衛生がみえる」で該当する部分をひたすら覚えていきました。あとは、小児の分野もあるので自分なりにまとめた資料や先輩から頂いた資料を覚えていきました。

応援しています。頑張ってください。

Q  4月からのオンライン授業はどうですか?

対面授業を行うことができておらず、オンラインでの授業を受けています。学部から進学した私たちは元々仲が良かったので、オンラインで専攻科のグループを作ってみんなで話す機会を作ることで、ほかの大学や社会人を経験してから入学した同級生とはまだ直接会ったことがなくても、仲良くなることができました。オンライン上でのグループワーク等、少しやり辛いこともありますが、いい経験だと思い、専攻科10名で頑張っています。