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県立広島大学における新型コロナウイルス感染者の発生について
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2020年12月4日更新
県立広島大学における新型コロナウイルス感染者の発生について
令和2年12月3日(木),本学三原キャンパスの学生1名が新型コロナウイルスに
感染していることが判明しました。
本学では保健所と連携して調査を実施しており,大学関係者に濃厚接触者がいないことを確認,
現在は,接触者の確認を進めております。
確認結果等については,大学ホームページ等で公表いたします。
また,感染防止として,12月4日(金)から12月7日(月)までの間,オンライン授業に
切替える等,三原キャンパスの入構を制限するとともに,学内の消毒を実施いたしました。
なお,学内関係者が接触者として確認された場合は,PCR検査に協力し,その結果によっては
12月8日(火)以降もキャンパスの入構制限の実施を検討することとしています。
罹患した学生の1日も早い回復を願っています。
また,関係者の皆さまにはご心配をおかけしておりますが,引き続き感染防止に努めてまいります。
※感染者及び関係者への配慮と個人情報保護のため,氏名等は公表いたしません。
ご理解いただきますよう,よろしくお願い申し上げます。