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【HBMS開設5周年記念】中村 健一 学長 特別記念講演「生物科学から見えてくるものー自然循環、多様性、SDGsそして教育ー」を開催します
概要
HBMS (Hiroshima Business and Management School:県立広島大学大学院経営管理研究科)は、2016年4月広島に開設し、5年が経過しました。ビジネスパーソンのニーズに応えたマネジメント力の育成と、社会の変化を捉えた先端的マネジメント力の開発により、日本の地域あるいは世界で求められる次世代型リーダーの育成、輩出を目的とした、働きながら学ぶ社会人のためのビジネススクールです。
2021年3月19日(金曜日)、HBMS開設5周年を記念し、中村 健一 学長 特別記念講演「生物科学から見えてくるものー自然循環、多様性、SDGsそして教育ー」をHBMS及びHBMS COMMUNITY(同窓会組織)の共催で開催いたします。
中村学長はHBMS開設の検討から今日現在まで、HBMSの発展において多大なるご尽力をされた功労者です。また、学長は今年度で退官されるため、本イベントは最後の講演となります。
本イベントは、本学広島キャンパスにて開催すると同時にZoomウェビナーにて配信します。
学部学生、保護者、一般の皆様のお申し込みも大歓迎です!みなさまのご参加をお待ちしております。
日時等
日時 |
2021年3月19日(金曜日)18時30分~19時30分 |
場所 |
(1)県立広島大学 広島キャンパス 2143大講義室 (2)オンライン Zoomウェビナー |
※HBMS関係者とは、HBMS学生・教職員、HBMS COMMUNITY、その他関係者となります。
講演タイトル
生物科学から見えてくるものー自然循環、多様性、SDGsそして教育ー
| 中村 健一(県立広島大学 学長・理事長) 略歴:東北大学大学院理学研究科生物学専攻博士課程修了(理学博士)。広島女子大学家政学部生活科学科講師(専任・生化学担当)、広島女子大学家政学部生活科学科教授、県立広島大学副学長(教育研究担当)、2013年4月 公立大学法人県立広島大学 理事長・学長に就任。2005年の広島県立大、広島県立保健福祉大との統合、大学法人化、中国地方で初めてMBA学位が取得できる経営系専門職大学院 HBMSの開設などに取り組んできた。研究テーマは生化学的計測技術を応用し,干潟や湖水などを対象とした自然界における物質循環を解析。砂土の酵素活性測定値から,干潟の環境状態の評価する方法を開発し,2003年に伊原木記念賞(瀬戸内海総合開発特別研究)を受賞した。論文・報告書65編,著書・教育用ソフト制作5本,国際学会発表10件の他,ソウル大学やムハンマディア大学など海外の大学で講義。 専門分野:環境生物化学 |
定員
【県立広島大学 広島キャンパス】
100名(※お席に限りがありますため、お申し込み順となります)
【オンライン Zoomウェビナー】
200名
参加費
無料
申込方法(2143大講義室参加)
※HBMS関係者のみご参加いただけます
申込締切:3月18日(木)まで
申込方法:「申込フォーム(2143大講義室*HBMS関係者のみ)」からお申し込み下さい。
申込方法(オンライン Zoomウェビナー)
申込締切:3月18日(木)まで
申込方法:「申込フォーム(オンライン Zoomウェビナー)」からお申し込み下さい。
参加者には、当日の午前中までにZoom接続のための登録案内をメールで送ります。
※手続きの流れ:
(1) 「申込フォーム」入力
↓
(2) 当日午前中までに、本学からZoom接続のための登録案内が送付されます。
↓
(3) (2)を登録した直後にセミナーへの接続URLが自動メールで届きます。
詳細・申込方法
詳細及びお申し込みはHBMSのウェブサイトをご確認ください。