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県立広島大学・叡啓大学は「100万羽おりづるプロジェクト」に参加しました

印刷用ページを表示する 2022年10月5日更新
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広島県公立大学法人の県立広島大学と叡啓大学は,日本赤十字社広島支部が主催した「100万羽おりづるプロジェクト」に参加しました。

このプロジェクトは,1922年に誕生した青少年赤十字が,2022年に創設100周年を迎えることから企画され,SDGs達成に向けた国際協力の一環として,100万羽の折り鶴から再生利用して作ったノートを,海外の「支援を必要とする子どもたち」に寄贈することを目的としています。

本法人では,県立広島大学の広島・庄原・三原キャンパス・叡啓大学に折り紙と回収ボックスを設置し,学生・教職員の皆さんに折り鶴を折ってもらいました。

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学生・教職員が同じ目標に向かって一丸となって取り組んだことで,合計8,095羽の折り鶴が集まりました。

折り鶴の集計は,広島キャンパス学友会の皆さんにご協力いただきました。

参加いただいた,学生・教職員の皆さん,ありがとうございました。

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​令和4年9月24日(土曜日),折り鶴を繋いだ長さでギネス記録に挑戦する取り組みが行われ,1つのひもで繋いだ58万羽の折り鶴の長さが15579.7mとなり,ギネス世界記録認定されました。

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世界の平和のために,そして恵まれない子供達を思いながら,たくさんの折り鶴を一つ一つ制作してくださった学生・教職員の方々の思いが,15km以上の長さになり,海外の子供達へ繋がっています。

 


日本の青少年赤十字が創設100年目を迎え、日本赤十字広島県支部の声掛けで始まった「100万羽おりづるプロジェクト」は、県内約350の学校・企業の約12万人の手でおりづるが作られました。そして、県立広島大学では各キャンパスに、そして叡啓大学にもおりづる回収ボックスを全部で11か所設置して回収した結果、8095羽が集まりました。これまでおりづるを連結した長さのギネス公式記録は全長9.7kmでしたが、9月24日全部を集めて連結した結果、15.5kmとなり、ギネス世界記録となりました。やがて、おりづるは解体され、再生紙となり、ノートを製作し、世界の子供たちに配られます。
学生、教職員のみなさんの平和を願う気持ちがきっと世界の子供たちに伝わることでしょう。
ギネス記録達成、おめでとうございます。そして、ご苦労様でした。

県立広島大学学長 森永 力


【学生のコメント】

地域創生学部 地域創生学科 地域産業コース 金 曙妍さん
最初は折り鶴を折るだけでしたが、折り鶴を折れば折るほど平和への想いが深まり、今こそ世の中が平和になることを願うところなのではと思いました。平和への想いは国籍を問わないもので、これからもこのようなプロジェクトが増えていけたらなと思います!


保健福祉学部 保健福祉学科 看護学コース 松本 美咲さん
私は、広島にいるからできることをしたいと思っていた中で、このボランティアの存在を知り、参加しました。本イベントの趣旨は、「広い視野をもって周囲の困っている人の手助けができるようになるために、優しさや思いやりの心を育む」というものでしたが、特にこの趣旨を感じたのが、折り鶴を繋げていく作業に参加した時です。この作業では、60~70mに整列された何本もの折り鶴の連を、中心の連から両端に向かって順番に結ぶ必要がありました。声を掛け合い、助け合いながらの作業が求められる中、初対面の相手にどんな声かけをしたら伝わるか、私が手伝ってもいいのか、初めはとても戸惑いましたが、続けていくうちに、自然と必要な言葉や相手が援助を求めるタイミングが見えてきて、最後まで楽しく活動することができました。