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学生ブランドアンバサダーのスーパーバイザーが叡啓大学で講義しました

印刷用ページを表示する 2022年12月5日更新
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県立広島大学には,グローバルな経験やマインドを持つ教職員がたくさんいます。

大学院経営管理研究科(HBMS)の江戸克栄教授は,幼少期をアメリカ,ドイツで過ごし,マーケティングの専門家として,大学だけでなく様々な企業や自治体と連携して活躍しています。叡啓大学の秋クオーター(Autumn Quarter)では,「Marketing」を担当し英語で授業を行いました。

江戸教授と授業を受ける叡啓大学の学生

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​令和4年11月,法人本部ブランド企画推進課の松井豊氏が「Marketing」のゲストスピーカーとして講義しました。松井氏は,レバノンで生まれ,高校を香港・アメリカ,大学をアメリカで過ごし,大学卒業後はグローバルブランドの日本企業での勤務経験があります。「Marketing」の講義では,日本のメーカーがどのようなブランド戦略・マーケティング戦略でグローバルにブランドを構築していったのか,マーケティングのフレームワークを使って説明がありました。「Marketing」の授業を受ける学生は主に留学生ですが,世界で広く認知されている事例での説明は「とてもわかりやすい」「別の場を設けてさらなる話を聞きたい」と,とても盛り上がりました。

講義をする松井氏

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松井氏は,令和2年度に,県立広島大学の魅力を学内外の人々に伝え,県立広島大学をブランディングするための組織として学生ブランドアンバサダーを立ち上げました。
学生ブランドアンバサダーは,学生と学生,学生と職員を繋ぐ存在です。学生は,大学の魅力を自ら発見し,どのような手段で発信していくのか日々検討しています。学生たちは,松井氏のスーパーバイズを受けながら,今後も継続して県立広島大学の魅力を発信していきます。

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