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村上ゼミ

印刷用ページを表示する 2020年1月10日更新

村上ゼミ(2020.1)

《専門》ファイナンス

《活動目標》

〈3年次〉
・ファイナンスに関する基礎的なテキストやDVDの輪読・視聴を通じて,金融・ファイナンスの基礎知識を
習得します。

・金融・ファイナンスに関する文献や資料,新聞記事の読み込み・報告・ゼミメンバーとのディスカッション
を通じて,卒業論文のテーマを決定します。

〈4年次〉
・自らが設定した研究テーマに基づいて,文献や資料,データ等を収集・整理・分析し,卒業論文を完成させます。

《活動内容》

〈3年次〉
・金融・ファイナンスの基礎・応用知識の習得
※各種小論文・プレゼンテーションコンテストや日経TEST学生団体対抗戦への挑戦
※企業訪問(ゼミ旅行)

〈4年次〉
・卒業論文の作成

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<研究室でディスカッション中>             <卒論発表会の様子>・   

 

〈テキスト・参考文献〉

ファイナンスで扱うテーマは多岐に渡るため,テキストはゼミメンバーの関心に基づいて決定します。

H31年度:渋谷武夫(2001)「経営分析の考え方・進め方』中央経済社
      「会社四季報」を用いた業界分析

H30年度:石野雄一(2017)『女子高生社長、ファイナンスを学ぶ-がけっぷち経営奮闘記』SBクリエイティブ

H29年度:西村隆男(2016)『社会人なら知っておきたい金融リテラシー』祥伝社

 

《成績評価》

〈3年次〉
報告の分かりやすさ,ディスカッションでの積極性
〈4年次〉
卒業論文の完成度

《キーワード》

パーソナルファイナンス,コーポレートファイナンス,行動ファイナンス,金融教育,資産選択,年金等

《卒業論文題目例》
・地方銀行の金利収益に関する経営戦略
・投資信託商品の手数料とパフォーマンスの関連性
・若年層の投資を促す金融教育とは何か~行動ファイナンスの理論を用いた考察~
・リスク認知と損害保険選択
・持続可能な公的年金制度に関する考察
・大学生を対象とする生命保険教育の現状と課題
・日本のキャッシュレス決済の現状と今後の課題
・クラウドファンディングを利用した資金調達を成功に導く要因

《各種コンテストへの挑戦》

学生の小論文・プレゼンテーションコンテストである「NRI学生小論文コンテスト」や「日銀グランプリ」,「日経Stockリーグ」
国内外の経済・ビジネス動向の理解度を競う「日経TEST学生団体対抗戦」に挑戦しています。

村上ゼミ31-4

H30年度に3年生が調査を実施し,執筆した小論文

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<大阪取引所訪問>

《主な就職先・進学先》

東京海上日動火災保険,損保ジャパン日本興亜,広島銀行,第一生命保険,広島県信用保証協会,
広島県信用農業協同組合連合会,広島商工会議所,広島県庁,広島市役所、呉市役所、安芸太田町役場,中国SC開発,ウッドワン,
マツダロジスティクス等