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【コミュニケーション障害学コース】広島大学附属三原中学校の生徒さんが言語聴覚士の仕事について学びました

印刷用ページを表示する 2023年7月7日更新
2023年6月27日(火曜日)に広島大学附属三原中学校2年生の生徒約80名が三原キャンパスを訪問し、各コースの施設見学と教員から説明を受けました。

コミュニケーション障害学コースでは、言語聴覚士の仕事について主要な4領域(言語・高次脳機能、声・構音・摂食嚥下、言語発達、聴覚)の障害の概要について説明をしました。その後、実習室や観察室、検査機材などの施設見学を行い、言語聴覚士の仕事への理解を深めました。
これまで言語聴覚士という仕事を知らなかった生徒さんがほとんどでしたが、皆さんメモをとりながら、熱心に説明を聞いたり見学をしていました。
言語聴覚士について学科教員から説明を受けている中学生達