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現役大学院の声-研究室紹介(その2) (西本先生研究室)
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2024年5月31日更新
現役大学院の声-研究室紹介(その2) (西本先生研究室)
・研究室紹介
西本研究室では、自然環境中での無機物質の挙動を調べることにより、環境の状態を調べています。主に、汽水域での無機元素を調べ、それらの凝集によって水中の栄養素に関係があるのかについて研究しています。現在、広島市の太田川、三原市の沼田川と福山市の芦田川で調査を行っています。
・後輩へのメッセージ
研究活動において、学部の2年間は意外と短い時間です。実験が面白くなってきた、自分のやっている研究の理解が深まり楽しくなってきた時に卒業ということもあります。僕自身に学部の2年間では、思うような結果が得られないことが多く、このまま中途半端で終わるのが嫌だなと思いました。大学院では、学部に比べて研究活動に充てられる時間が多くなり、今まで以上に研究することができます。また修士課程では、専門分野の知識やプレゼンテーション力を身につけることができます。まだまだ研究を続けたい、専門知識を増やしたいと思っている方は大学院に進学して一緒に頑張りましょう。
西本研究室では、自然環境中での無機物質の挙動を調べることにより、環境の状態を調べています。主に、汽水域での無機元素を調べ、それらの凝集によって水中の栄養素に関係があるのかについて研究しています。現在、広島市の太田川、三原市の沼田川と福山市の芦田川で調査を行っています。
・後輩へのメッセージ
研究活動において、学部の2年間は意外と短い時間です。実験が面白くなってきた、自分のやっている研究の理解が深まり楽しくなってきた時に卒業ということもあります。僕自身に学部の2年間では、思うような結果が得られないことが多く、このまま中途半端で終わるのが嫌だなと思いました。大学院では、学部に比べて研究活動に充てられる時間が多くなり、今まで以上に研究することができます。また修士課程では、専門分野の知識やプレゼンテーション力を身につけることができます。まだまだ研究を続けたい、専門知識を増やしたいと思っている方は大学院に進学して一緒に頑張りましょう。