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「宮島観光学入門(英語)」を履修する学生が、宮島で英語ガイドをおこないました
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2018年11月27日更新
宮島学センターが提供する全学共通教育科目「宮島観光学入門(英語)」(1年次配当科目)では、外部講師のリチャード・ウェバー先生の指導のもと、宮島の歴史や文化について英語で学ぶことができます。また、ボディ・ランゲージやガイドツールの活用方法など、通訳ガイドとして必要な知識も学ぶことができます。授業の最終回には、宮島を訪れる外国人観光客に対して、学生が英語で案内しました。
今年度は、10名の学生が履修しています。
初回の授業では、昨年度この授業を履修した国際文化学科2年生の遠藤美樹さんがプレゼンテーションをおこない、「宮島の鹿の数は?」「現在の大鳥居は何代目でしょう?」などのクイズを出しながら、昨年のガイドの様子を紹介しました。
学生たちは、12月2日におこなうガイド本番に向けて、宮島の写真をスクリーンに投影してガイドの練習をおこなうなど、本番さながらの準備を重ね、学びを深めています。
今年度は、10名の学生が履修しています。
初回の授業では、昨年度この授業を履修した国際文化学科2年生の遠藤美樹さんがプレゼンテーションをおこない、「宮島の鹿の数は?」「現在の大鳥居は何代目でしょう?」などのクイズを出しながら、昨年のガイドの様子を紹介しました。
学生たちは、12月2日におこなうガイド本番に向けて、宮島の写真をスクリーンに投影してガイドの練習をおこなうなど、本番さながらの準備を重ね、学びを深めています。