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国際文化学科の学生と「大鳥居のひみつ」パンフレットを作成しました

印刷用ページを表示する 2020年11月5日更新
令和元年6月より、およそ70年ぶりの本格的な修理工事をおこなっている嚴島神社の大鳥居。

日没後はライトアップされており、工事の足場と覆屋(おおいや)が海面に反射して金色に光り輝きます。今しか見ることができない幻想的な光景が密かに話題になっています。

さて、宮島学センターでは、この機会に大鳥居の構造や歴史について学べる「大鳥居のひみつ」パンフレットを作成しました。

パンフレットは「大人向け版」と「子ども向け版」の2種類があります。


子ども向け版は、令和2年度前期に実施したオンライン授業「博物館展示論」を履修した国際文化学科の学生7名(3年生:綾目桃子さん・小川真穂さん・北代日菜子さん・常久真司さん・中島佑堅さん・古山安優さん、4年生:影山瑞季さん)のアイディアを取り入れて製作しました。
「大鳥居とアフリカゾウの重さくらべ」などトリビアを取り入れ、読みながら楽しく学べる内容になっています。

パンフレットに用いた可愛らしいイラストは、廿日市市立宮島小中学校で教鞭を取られた河下添ちどり先生(美術)の作品を利用させていただきました。

行楽や修学旅行等で宮島を訪れる機会に、ぜひご活用ください。

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