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オープンキャンパスで学生が宮島関係資料の解説をおこないました
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2018年8月21日更新
8月7日(火曜日)に実施したオープンキャンパス2018(広島キャンパス)では、宮島学センター展示室で江戸時代の絵図や名所記を展示しました。
昨年よりおよそ100名多い、282名の方にご来場いただきました。
また、展示室前の廊下には、近世・近代の宮島の絵図を拡大して展示しました。高校生からは、「今と変わらない」「でも少し違う」といった感想が聞こえました。
展示室の中では、国際文化学科の学生3名が、『厳島道芝記』など江戸時代のガイドブックを紹介し、クイズを出しながら、「少し違う」ところを中心に、「なぜ違うのか」、町並みの変遷について解説しました。
オープンキャパスで展示した資料は、広島キャンパス図書館で開催中の「宮島の町並み-江戸時代の資料から読み解く-」でも展示しています。ぜひご来場ください。
昨年よりおよそ100名多い、282名の方にご来場いただきました。
また、展示室前の廊下には、近世・近代の宮島の絵図を拡大して展示しました。高校生からは、「今と変わらない」「でも少し違う」といった感想が聞こえました。
展示室の中では、国際文化学科の学生3名が、『厳島道芝記』など江戸時代のガイドブックを紹介し、クイズを出しながら、「少し違う」ところを中心に、「なぜ違うのか」、町並みの変遷について解説しました。
オープンキャパスで展示した資料は、広島キャンパス図書館で開催中の「宮島の町並み-江戸時代の資料から読み解く-」でも展示しています。ぜひご来場ください。